白戸 健

初めまして。 色々なことに興味があり、noteにて自分の描きたいモノを思うがままに綴り…

白戸 健

初めまして。 色々なことに興味があり、noteにて自分の描きたいモノを思うがままに綴りたいと思ってます。 また、Suzuriにてグッズも販売してます。

最近の記事

書くことって楽しいなって再確認した出逢い

創作活動として絵を描き続けていた日々。このままでいいのか自分?と思いながらボケーっとすることも多かった。 そんな中で本やnoteを読み漁っていくうちに、そう言えば日記などの文章の類を書く習慣がなくなったなぁ、と思った。 そんな時に、[書く習慣 いしかわゆきさん著]を見つけて気になってすぐ購入。 読み進めていくうちに気づいたらスマホの日記アプリにその時何していたか、何を感じていたかを書いていた。 元々noteでも発信するクリエイターの端くれだった自分は、前回の投稿が何という

    • 微睡の時

       微睡む(まどろむ)という言葉が僕は好きだ。  意味はもちろん、音の響きも口にしてなんだか心地良い。  不意に訪れるどうにもし難い眠気が襲う時がよくある。  そんな時に、静かに微睡む僕もいれば、そのままうとうとしていたいが、そうもいかず作業をすることも多々ある。  微睡の時間は心地良く安らぎの時間なのだが、反面時間泥棒なのではないかと僕は思う。  うとうとしている時間の分だけ、しなくてはいけないこと等に割く時間がなくなってしまうのだ。気づいた時には思うよりも時間が経過していた

      • #1「門脇 篤」〜「面白い」ことへの探究〜

          一年前の6月。僕はオンライン個展を開いた。その際、キュレーターを務めて下さったのが、今回インタビューした門脇さんだ。 個展のきっかけも含め、記事にしているので是非最後までお読みください。 「個展をやりたい人いますか?」そう門脇さんが発した言葉に「アート・インクルージョン」の仲間が手を上げて、その中の一人の方に「白戸さんはやらないの?」と聞かれ「自分は個展をやるとかは…」と言葉を濁してその場をやり過ごした。それがいつの間にか、個展を開きたいと思うようになっていった。そこ

        • この先noteにUPしていくモノ

           かなり久しぶりの投稿になります。  前回投稿してから間が空いたのですが、これからは投稿頻度は少ないかもしれないですが引き続きnoteを続けていきます。  そして、今後僕がインタビューした記事であったり、変わらず絵を載せたりしていきます。 今後載せていく予定のインタビューは、 その人の[仕事] をテーマにしていけたらと思っています。  この先載せていくインタビュー記事も含めた、僕のnoteをよろしくお願いします。

        書くことって楽しいなって再確認した出逢い

          見えない壁

           人の間に壁ってある気がする。それは必ずしもじゃないのかもしれないけれど、きっとあると思う。  それは、決して見えないものなのに、しっかりと線引きされたかのように壁を感じることがある。  そんなことを思いながら、下の絵を描きました。 境なき壁 国境の境が見えないように、人や物、様々な壁を取っ払うようになれれば良いのではないだろうか。 そんな理想論を何種類かの色の壁に見立てて描きました。 自分を取り巻く全てに境目などないのかもしれない。そして人によって見え方は様々なんだ、そ

          見えない壁

          日々を…

           僕が暮らしているのは、宮城県仙台市です。  とある事をきっかけに、仙台に住んでからはや10年。あっという間に過ぎ去った10年。  そんな中で、色々な経験を重ねてきたけれど、今持っているものは何もない気がする。  そう。本当に何もない。  それでも、何かを残していきたい。そう今は強く思うのです。  今回の記事は、僕が日々変わる景色を、フィルターを通して見た仙台を見てもらいたいと思い、何枚かの写真を載せていきます。  いつものようなキャプションはないです。  僕は写真を撮る

          日々を…

          咲き誇れ

           気持ちが落ちてる時、心を晴れやかにしたくて、空を見上げて深呼吸して外を眺めたら、一本の花が咲いていた、そんな映像が頭の中にイメージできてこんな絵を描きました。 タイトル 咲き誇れ この絵の花のように、力強く立ち上がりたい、という自分の思いを込めました。 いつも何か壁にぶち当たって、心が折れては病んでの繰り返し。 そんな中で出逢った一本の花。 その花は力強く咲いていて、生きる勇気をもらった気がした。  ただただ力強く、一本だけが咲いている。その周りには草木があって、空は

          咲き誇れ

          ふわりとした、決して消えてかない感情

           満たされない。気持ちが淀む。  何も手につかなくて、でも何かをしたくて。  目隠しをした状態で広い砂浜に置き去りにされた気分に陥る。  そんな日がとても多い。それでも日々を生きている。  タイトル まどろんでく 物憂げに何かを考えている女性。 人生に疲れ果てた、もう何もかも捨てていいのでないか。そう思った経験をこの女性で表現しました。 どこか遠くを見ているこの女性の先に何があるのか、何があったのか。 未来なんてわからないのに、色々と余計な事を考えていくと女性は眠くなって

          ふわりとした、決して消えてかない感情

          メンタルケアのために。

           自分は昔からメンタルが弱い。というよりも、持病の所為でもある。  まぁ、それを言い訳にしてたって仕方ないので、今は自分という人間とどう向き合うか、それを課題にしている。  今、自分がどう対処しているか。 ・ノートにマインドマップを書いて、頭の中を整理している。 ・自分にとって必要かどうか取捨選択しながら、情報を仕入れてる。 ・情報収集したら、ノートに自分なりにまとめていく。  挙げられるのはこのくらいかな。  まだまだ勉強不足で、補えるものは補っていきたい。  カウン

          メンタルケアのために。

          甘い雨に濡れる

          2回目の投稿になります。 今回は前回の投稿時のヘッダーの絵を紹介します。 タイトル 甘い雨に濡れるとある配信者の楽曲を聴いていく毎に、 思い入れが強くなっていき感じたものを絵にしました。 歌詞の中ではすみれの花が登場するのですが、 あえて描くことなく傘を後ろに倒し雨に濡れる1人の男をベースに描き、 どんな壁にぶち当たっても変わらず前を進もうとする様を表しました。 この絵は当初、人物は真ん中に描いてました。 自分が働いている職場の人に「デザイン的には真ん中ではないか

          甘い雨に濡れる

          自己紹介

          簡単にですが自己紹介と今後に向けてなど、色々と書いていきます。 白戸 健1990年生まれ 宮城県仙台市在住 絵を描いたり、写真で表現しています。 自分のしている事を表すのは今は出来ないです。それは何者にもなれていないから。 何者でもない自分が絵や写真、時折文章で表現していく事が楽しく、やりがいや生き甲斐になっています。 自分が描くモノはその都度変化していきます。それを良い面として捉えて描き続けていきたいと思っています。 その過程を見て頂ければ幸いです。 この「note」

          自己紹介