【マーケット考察】2023.7.6


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日比129.83ドル安の3万4288.64ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は25.12ポイント安の1万3791.65で引けた。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3億8311万株増の8億5015万株。

ダウ平均は4日ぶりに反落。独立記念日が明け、本日から本格的に下半期の相場入りとなる中、米株式市場は軟調です。中国サービス業PMIが予想を下回ったことで、世界経済の先行きに対する懸念が改めて高まっているのがその要因です。

米連邦準備制度理事会(FRB)が先月の #連邦公開市場委員会#FOMC )の議事要旨を公表。「利上げを支持した当局者らは労働市場の逼迫、経済の勢いの強さ、インフレが2%に向かう兆しが乏しい。FRBスタッフは今年後半に緩やかな #リセッション#景気後退 )が始まる可能性が高いと見ている。FRBスタッフのインフレ予測は、今年のインフレ率が3.0%、コアインフレ率が3.7%で、前回の予測と比べてほぼ変わらず。2025年には #PCE価格指数#コアPCE価格指数 はいずれも2%近くになると予想」

参加者18名中2名のみがあと1回の利上げで充分と判断し、14名が2回またはそれ以上の利上げが必要と表明しました。

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