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感じたことを感じたままに。大切にしていることは『Why?(なぜ?)』と『正しい理解』で…

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感じたことを感じたままに。大切にしていることは『Why?(なぜ?)』と『正しい理解』です。 『New Normal(新しい生活様式)』『Diversity(多様性)』に関心があります。 23歳が先の見えない今という時代をどう過ごすか考えるためのnoteです。【岡山県在住】

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『どう生きたいか?』という質問をされたときどのように答えますか? 私の答えは『普通に生きたい』でした。 ですがその普通は時に大きく変化します。 私が大学生のころ考えていた普通は大きく変わりました。 普通やあたりまえは変化するのです。 ふと考えたこと、感じたことをここだけで共有できるな場所に していきたいです。 現在、23歳の私が考えることに、時にまじめに時に楽しく お話しできたら嬉しいです。 ≪お約束≫ ・お互いの考えを尊重しましょう こんな考えもあるんだという方をお待ちしています 2022.7.28

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改めて始めてみること(自己紹介に変えて)

「やってみないとわからない」 友達や家族、恩師の先生方からよく言われます。たしかに勇気を持って始めてみてよかったということは多くあります。それでも何かを始める時、慎重に考えてしまいます。 そんな自分がnoteに投稿していきたいことを今後の執筆活動の軸となるように書き記しておきたいと思います。 何かを始めようとする時に考え込む自分「始める前に考えてしまう自分」 具体的にどのように考えてしまうのかまとめてみたいと思います。 ①その選択をすることで失敗しないか ②その選択をする

    • 8.15 思い出すばあちゃんの話

      8月15日。 毎年、亡くなった祖母の話を思い出します。 祖母はあまりしゃべる人ではありませんでした。 そんな祖母を含め家族で広島へ観光へ行ったときに 立ち寄った原爆ドームの前でこの話を聞いたのは 10年以上前のある夏の日でした。 原爆ドームを見上げる祖母。 いつもと変わらない口調でぼそぼそと 『ここを見てどう思う?』と聞いてくるのです。 教科書では見たことあるものの 実物を始めてみる私は 「教科書では見たことはあったけど」・・・と。 そんな自分の言葉に頷きながら、 続け

      • noteメンバーシップ開設しました!

        書きたいことを書くと決めnoteをはじめて 1年3か月が経過しました!13本の投稿をしました。 6ユーザの方にフォローいただき、 このコンテンツにも慣れて執筆をしようとしていたところ note公式さんのある投稿が目に留まりました! それがメンバーシップ開設でした! 私自身ごくごく普通のどこにでもいそうな一般人。 そんな私がどこまでできるかわかりませんが 挑戦してみようと思います。 その名も 『みんなで考えたい!私たちの世界』名前だけ聞くとすごく壮大な、漠然とした名前です。

        • ネット投票実現しませんか?

          『ネット投票』という言葉が正しいのかわかりませんが、参議院選挙の期日前投票に向かう道中私は思いました。 インターネットで投票ができれば暑い中汗をかいて投票に行かなくても選挙に行けるのにと思ってしまいました。「リモートワーク」という言葉にあやかって『リモート投票』かと思ったり・・・。 今日はそんもなふと感じたことを書いていこうと思います。よろしければ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 ネット投票の利点まずはネット投票の利点を考えていこうと思います。 ①誰でもどこからで

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          部活動の地域移行について考えてみた

          学生時代打ち込んだことを聞かれると『部活動』と答える人も多いのではないでしょうか? 私自身も放課後になると、グラウンドへ出て部活動に打ち込んだことを昨日のことのように思い出します。 そんな部活動で今大きな話題となっている『部活動の地域移行』について考えてみようと思います。 部活動地域移行のメリットまず、部活動地域移行のメリットについて考えてみようと思います。 《生徒側のメリット》 ・専門的な指導が受けられる ・参加人数が少なく活動ができない学生にとって積極的な活動を行える

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          あだ名禁止について思うこと

          これまで呼ばれたあだ名で一番変わったあだ名は、煮干しのにぼちゃんでした。魚のことが大好きな転校生に付けてもらったあだ名です。 あだ名に苦い思い出がありう人もいるでしょう。 そんなあだ名を禁止し、『〇〇さん』と統一することをルールとしている小学校が増えているというニュースを見ました。 そもそもどういった経緯であだ名を禁止しているのか、あだ名を禁止することでどうしたいのか、少し考えてみたいと思います。 あだ名を禁止する理由 あだ名を禁止したい学校側の理由について考えてみま

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          制服のない学校生活で学んだこと

          制服のない学校と聞くとどのようなイメージをもたれるでしょうか? 日本ではまだまだ制服がない学校は少ないと思いますが、私は小学校から高校生まで全く制服を着ることなく生活してきました。 そんな『制服なし学校生活』を送った私が学んだことや実体験をまとめてみようと思います。 制服がない学校生活とはいえ・・・・制服がないとはいえ、一定のルールはありました。 そのルールが『学びの場としてふさわしい服装(TPOに合わせた服装)』でした。 そのため、入学式や卒業式など式典に参列する場合や外

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          『多様性ある社会』 #多様性を考える

          ”みんなちがってみんないい” 私の大好きな詩「私と小鳥と鈴と(金子みすゞ)」の一部です。 この詩に初めて出会ったのは小学生の頃でしたが、そこから詩を作ることにハマった時期もありました。 今回はnote 5月特集『#多様性を考える』について私の思いを書いていこうと思います。 多様性は難しくない!多様性という言葉は最近よく聞く言葉ではあります。 私自身の認識としては、本当に幅広い言葉だなという感覚です。 試しに多様性という言葉をインターネットなどで調べてみると、実にさまざま

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          『正しい』の裏側

          ふと開いて、書いては消し、消しては書きを繰り返す。 そんな場所が私にとってnoteです。 『書く以上は1人でも多くの方に読んでいただきたい』 そう思いながら書くので、伝わりやすい文章になっているか、誤解を生む表現になっていないか考えます。 今回はそんな執筆の中で感じる『正しい』について書いていこうかなと思います。 『正しい』は捻じ曲げた真実かもしれないこの行動は正しかったのか? 私たちはこのように振り返ることが多いでしょう。 仕事でミスをしてしまったとき、友達や恋人家族

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          『ルール』Jリーグ山形対岡山を事例に

          このnoteを読んでくださる方がどのような方なのかわかりません。 普段のnoteとは切り口が違うため、特にどのような方が読んでくださるかわかりませんがあらかじめアウトラインを書いておきます。 今回のnoteでは『ルールについて、Jリーグで起きてしまった事象をもと』に考えていこうと思います。 山形 対 岡山の『競技規則適用ミス』問題この出来事はサッカーに少しでも興味のある方は一度は目にしているのではないでしょうか。まずは簡単に概略をまとめてみます。 ここまでを読むと何が問題

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          縛る校則と考えさせる校則

          年末年始休暇を迎え、執筆活動を再開します。 書きたいことはたくさんありますが、どれもまとまらず急上昇タグを検索中に『#みらいの校則』を見つけました。高校を卒業したのは5年前ですが、私はその校則を覚えています。 「なぜ覚えていられるのか?」と思われる方も多いと思います。その理由はたった1つの校則、だけどしっかり考えて行動しなくてはならない難しい校則だったからです。 『校則』のイメージ多くの人が校則というとたくさんの項目があるもので、すべては覚えていないものが当たり前だと感じて

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          今の目標:オンラインを身近に!

          『オンラインを普及する』これが私の使命のように感じます。 なぜ、私が使命だと感じるのか。 今回のnoteはこのことについて書いてみます。 おじいちゃんとの別れ今年1月、大好きだったおじいちゃんを亡くしました。 入院中の急な出来事でした。 慌てて病院に向かいましたが、到着した時には体はほんのり暖かいのにその目を瞑ったまま開いてくれませんでした。 最後に動いているおじいちゃんを見たのは新年の挨拶をしに行った時でした。 まさか、あの時が最後になるなんて思いもしませんでした。 「

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          『休む勇気』という言葉の謎

          まだまだ猛威を振るうウイルスとの戦い。 そのなかで、最近になってよく聞くのが『休む勇気』という言葉です。 これまで健康に育ててくれた両親のおかげもあり、学校や仕事を休むこと自体あまりなかったのですが、この休む勇気という言葉には違和感しかありませんでした。 違和感の正体を考える『休まないことを美徳とする』この考えが私にとっては大きな謎なのです。 確かに学校で授業を受けていた時には「休むと授業についていけなくなるかもしれない。」と考えて体調を崩さないように努力しました。働いて

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          できない理由を探さない!

          『できないことを言い訳にはしたくない!』最近、私は特に思います。 できないことの理由を探すことは簡単です。 例えば『ゲームがクリアできない』という課題があるとき、『そのゲームが難しすぎるからだ』と考えてしまえば、そのゲームをやらないことでこの課題からはクリアできます。でも、そのように考えていると別の課題が生じることがあるでしょう。 このことを深く考えてみたいなと思います。 『ゲームがクリアできない』問題から考える冒頭で述べたゲームがクリアできない問題について考えてみます。

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          知事のリモートワークは転機となるか

          『リモートワーク』という言葉が注目を集める一方で、普及しているとはいいがたい現状がみられます。リクルートワークス研究所の調査によると、25.4%にとどまっていることがわかっています。 こうした中、東京都の小池知事がテレワークによって公務復帰が発表されました。 『3密』という言葉を大きく印象付けた小池知事のリモートワークは大きな影響力、発信力を持つことができるのでしょうか。 想定されるリモートワークはじめに小池知事が実際に行うであろうリモートワークを考えてみます。以下の2つが

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