7月27日炭酸水

 さて、本日もよろしくお願いします。少し間が空きました。なかなか習慣化せずにいます。根気強く書こうと思います。

 夏の風物詩、といえば何が浮かぶでしょう。かき氷、お祭り、セミ、スイカetcetc...もっとたくさんあることでしょう。

 私にとっての夏の風物詩、は炭酸水でございます。まあ、年がら年中飲んではいるのですが、とりわけ夏に飲む炭酸水は美味い。「炭酸ジュースで良いじゃん」という声もあるかもですが、あの無垢な顔をしたボトルには悪魔のような砂糖がたくさん入っているのです。別に砂糖が大嫌いとかそんなんじゃないですけどね。ただまあ、頻繁に飲むのも如何なものかなあとは思うわけです。あと太る。でもあのシュワシュワとした感覚は何にも代え難いもの。それを味わいたいと思うわけです。思えば、小さい頃、初めて「タンサンスイ」なるものを飲んだ時、「なんだこのクソ不味いのは」と思ったものでした。味のしない炭酸水なんて飲めたものじゃない、と。しかし今、こうやって風呂上がりに炭酸水を飲むと、「ああ、なんて美味しいんだ」とか思ってしまうわけです。単純ですね。人類の偉大な発明の中に、"Carbonated water"を入れても良いのではないでしょうか。

 しかし、炭酸水をこよなく愛する私でも、炭酸水に関して悩みもあります。それは他の炭酸の刺激がやや弱く感じること。これは世の中の真理ですが、ある一定水準の快楽を手にしてしまうと、それ以下の快楽に対応できなくなります。近頃、「強炭酸」をウリにする商品がありますね。私はそれを特に好んで飲むのですが、一度ハマると抜けられなくなるのです。Thank you Tansansui forever. I love you, Tansansui.

 皆さんも炭酸水には十分注意なさってください。炭酸水の誘惑はすぐそこにあります。コンビニにいくとき、スーパーにいくとき。あなたのすぐそばには、あなたを骨抜きにする無味の炭酸水がいるのですから...

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