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鍵盤商の雑記帳01/棚/

 こんにちは。鍵盤です。本日の京都は晴天で、部屋に日差しが差し込むととても心地好いです。さて、このアカウントでは、小説めいたことや私の思ったこと、身の上話等々雑多に書いていますが、少し肩の力を抜いたような話も書きたいと思います。しばしお付き合いくださいませ。

 本日のテーマは「棚」です。私は現在一人暮らしをしており、部屋は広いとは言えず、それ故に物をあまり多く置くことは出来ません。とは言え、ある物を除いては大して物は置かないのですが、ある物、がすごく曲者でして。まあ明かしてしまえばなのですが、これが結構厄介。一人暮らしを始めた当初、「この部屋を本だらけにしてしまおう!」と思い、それなりに本棚を揃え、いざ本を収納してみたのですが...いかんせん上手く収まらない!私が収納下手というのもありますが、それにしても収まらない。

 それならきっと、本の数が多いのだろうと思い、次買うときは電子書籍にしよ!と思いたち、以後ずっと電子書籍を書い続けているのです...が...やはり紙の本も読みたい!となります。でももう本を入れるだけのスペースがない...そこで次に考えるのが断捨離です。私は基本的に同じ本を何度も読むことはあまりありません。ですので、断捨離することもあまり苦ではないのですが、いかんせんめんどくさい。本を売るだけでどこそこまで足を延ばすのも億劫な性格です。ので、そこに何かしらの動機付けをしなければいけないのですが、この際の私の動機付けは古本を買うことになります。あれ?結果本が増えるじゃん?まあ仕方ないのです。10冊売って1冊しか買わなければ良いのです...

 ちなみに私の中の本を買うルールとしては、存命中の方の古本は買わないようにしています。だって購入した代金作者の方に回らないし。既に亡くなられた方の作品を買うようにしています。個人的にはジョージ・オーウェルの「1984年」を買いたいですね。昔一度だけチャレンジしたのですが、途中で読むのをやめちゃったんですよね。なんでだったかしら。また最近になってSFを頻繁に読むようになりました。レイ・ブラッドベリの「華氏451度」はおすすめですよ。

 と、棚の話をしているつもりが、本の話をしてしまいました。まあ本棚の話だしあながち間違ってはないね。本棚の見直しをまめにしないとなあ...と思いつつ筆を置かせていただきます。ありがとうございました。

いただきましたサポートは私のモチベとして次作に還元させていただきます!!