クラフトビールとNBA

どうも、Kenです。
外は暑いですね。
最近、クラフトビールに嵌っています。

クラフトビールに嵌ったきっかけ

それは今年の3月。CHEMISTRYのライブに行ってきた後でしたね。握手会付きの。
僕「楽しいライブありがとうございました!」堂珍さん「こちらこそ。お、レイカーズ(^^)」
僕「アルカトラズ食べに行きました!」
川畑さん「おお!?本当に?!」
僕「はい!」
堂珍さんが見てくれたのは自分が大好きだったLeBron JamesではなくてLakersだったというオチの握手会だったのですが、そんな楽しいライブの後に一杯飲もうかとなって寄ったのがクラフトビールだったと言うわけです。

その当時は夜10時も回っていたと思うけど、店員さんにフードはあるのかを聞いたら、フードはラストが終わってしまったのことだったので軽いおつまみ3種とビールをパイントで頼むことに。

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最初に頼んだのが新潟にある胎内高原ビールのアルトなんですが飲みやすくて美味しかったな。
次に頼んだのが栃木にあるプレストンエールさんのIPA。アルコール度数が6.0なので、程よく苦いという感じかな(?)。
そんな緩い雰囲気の中、店員さんにその日のCHEMISTRYのライブの握手会に行ってきたことを話し、良い雰囲気になりまして。
経緯の説明は長くなりましたが、クラフトビール屋って値段高くて敷居が高いイメージがあったけど、店員さんがフレンドリーに接してくれているのに惹かれたのがクラフトビールに嵌ったきっかけですね。

僕がハマったNBAクラスタにオススメなクラフトビール

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①ブルックリンラガー(ニューヨーク・ブルックリン)
この品種なんですが、特徴はなんと言っても苦味が少なくスッキリ飲めること。クラフトビールを飲み始めたNBAクラスタやネッツファンにオススメの初級者向けビール。

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②城端麦酒 アールグレイ(富山)
6月のNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから日本人で初めて1巡目指名を受けた八村塁選手のお膝元、富山の城端麦酒さんから生まれた紅茶仕込みのクラフトビール。
特徴は紅茶がベースなので苦味がなくスッキリ飲めること。クラフトビール初級者なNBAクラスタさんや、ホップが強い(≒苦味がある)ビールが苦手なNBAクラスタさんやウィザーズクラスタさんにオススメの初級者向けビール。

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③城端麦酒 ブラッドオレンジ(富山)
これは苦味が少なくスッキリ飲み易い
柑橘類が好きな人、クラフトビールに興味を持ち始めたNBAクラスタさんやウィザーズクラスタさんにおすすめの初級者向けビール。

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④Goose Island IPA(シカゴ)
これはホップの効いた苦味が特徴。
僕も店員さんとこれで乾杯することが多いのだけど、ホップが効いたビールが好きなNBAクラスタさん、舌が肥えたNBAクラスタさん、ビールが好きなシカゴクラスタさんにオススメしたいビール。

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⑤I got it(バンクーバー)
特徴は何と言っても生姜が入っていること。
トロント・ラプターズが今年のNBAファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズを第6戦で破って初優勝したことを知って飲むようになったのだけど、生姜の主張がしつこくなくポップも程良く効いてると感じた。
再び開栓を待たないといけないけど、再度飲んでみたいですね。ラプターズファンや生姜が好きなNBAクラスタさんにオススメしたい。

今後飲んでみたいビール

①Songbird(千葉)
千葉なのに何故?と思う方も多いと思うが、実は千葉はNBAオクラホマシティーサンダーのチアリーダーに合格した平田恵衣さんの出身地。それに因んでどんな味なのか興味あり。
②ヒューガルテン(ベルギー)
この品種はロゼとホワイトがあるみたいだけど、ベルギーって実はNBAのサンアントニオ・スパーズのPGとして長年チームを牽引したトニー・パーカーの出生地。それ故に興味あり。

まだまだクラフトビールは分からないところもあるので人の力を借りるところもあるけど、自分なりの楽しみ方を追求して行けたらと思いますのでよろしくお願いします。

ではでは。

m(_ _)m

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