「チャンスの神様は前髪しかない」と言う言葉を聞いたことはございますか？

この言葉は、古代ギリシアのポセイディッポスの詩から抜粋されたもだそうで、レオナルド・ダ・ウィンチが口にしていたと言います😌

意味は、チャンスの神様は前髪しかないので、チャンスを掴むにはあらかじめ構えておく必要があるよ。ということです。
常に努力し、来るべき時が来れば一気にチャンスを掴みなさいと言うことを伝えたいようです。

僕はこの詩で疑問に思うことが一つあります。
「なぜ、神様は前方から現れる前提なのか。」
前髪しかないチャンスの神様が前方限定で現れるなんてチャンスを待っている側に都合良く簡単に起きるでしょうか。もしかしたら横切っていくかもしれない。現れた時点で自分の背面側にいるかもしれない。もしそうなった場合はもうそのチャンスは掴めないのか。

ということを踏まえて、僕の考えはチャンスの神様の捕まえ方なんてなんでもいいんじゃないかなって思います。前髪を掴むもよし、背後からタックルして捕まえるもよし、罠を仕掛けて捕まえるもよし、後頭部鷲掴みで握力で止めてもいいと思う。そう考えると幾千もの捕まえ方があるかと思います。つまり、チャンスの神様到来に備えて身構えておくと言うのは大前提の上、どんな状況でも捕まえれる可能性、頻度を高める為に手法はいくつも持っておくべきなのかなと僕は思います。

それから、チャンスが見つけられないよぅ🥺って言う人は、とにかく人と会うことです。人はチャンス！！どんどんたくさんの人に会って話してみてください😌

ご愛読いただきありがとうございました🙇‍♂️