従業員の鬱を減らす、LINEのように気軽に使えるカウンセリングサービス 海外HRTech Talkspace

今回は、完全に HR Techに当てはまるかが分からないのですが、ウェルビーイング領域で、従業員の健康を促進するサービスを紹介したいと思います。

それはオンラインカウンセリングをすることができる、Talkspaceというサービスです。

このTalkspaceというサービスは、個人向けとビジネス向けにサービスを展開していまして、 HR Techという所ではビジネス向けのサービスが該当すると思います。

カウンセラーにLINE感覚でチャットで相談することができる

サービスの内容としては、基本的にカウンセラーに対して、従業員の方が悩みを相談することができるというサービスになります。相談は、基本的にはチャットベースで行うことができます。

チャット送ると、24時間以内に1回返事が来るというところで、ビジネス向けの金額がまだ把握できてないんですけども、個人向けですとおよそ月に1万5000円で利用することができます。

アメリカだと学生の方とか、働いてる方とかでもカウンセリングを受けるという文化が一定程度あります。

ただ、保険適用だとしても高いという問題があって、このぐらいの1ヶ月15000円だとかなりお財布に優しいよねということもあって、利用しやすいサービスになっています。

日本のソフトバンクも昔投資していたサービスになってまして、グローバルでかなり伸びてるサービスになってますね。

日本ではまだまだ電話相談が多い

日本だと産業医が会社にいると思うのですが、実際産業医に相談する人はほとんどいないですし、そこに相談できる人ってもう同期とか上司とかにも相談できててそこまで深刻なケースは少ないのかなと思います。

また確かに、外部カウンセラーに相談できる仕組みもあって、前職の時に福利厚生で電話相談がついていましたね。

1時間5000円で、その費用は会社のポイントから使えるっていうものだったんですけど、中々電話はハードルが高いですし、サービスの内容もよく分からなかったです。

UIも綺麗でLINEでチャットしているような感覚

そんな中、このTalkspaceはものすごく綺麗で 、LINE みたいな感じになっていて、簡単に LINE で誰か心許せる人に相談するような、自分だけの匿名の掲示板のような、ツイッターの反応がもらえてかつ外部公開されない版みたいな感じになっています。

自分もトライアルで使ってみたことがあるのですが、とても良いサービスだと思います。

月額課金の形で、もちろんカウンセラーが裏にいるので、利益率は低いかもしれないのですが、中々クオリティの高いサービスだと思いますね。

こういうサービスを法人向けに展開して、メンタルヘルスを崩してしまう人を減らすということが狙いです。

重要な点として、このサービスはチャットで相談できて、かつモバイルとWebの両方でもできるんですが、いつでもどこでも相談することができ、中々上司とか同期に言えないようなことを簡単に相談することができるサービスになってます。

IBMワトソンを使ってユーザーとカウンセラーをマッチングしている

テクノロジーは何を使っているのかというと、カウンセラーの方と従業員のマッチングをIBMのワトソンを使って行っています。

本当にこのマッチングの精度がかなり重要になってくるので、そこをテクノロジーを使ってやっているとのことでした。

まとめると、従業員のメンタルヘルスを維持するためのサービスになっていて、かつカウンセリングに実際に通うよりも高くないというところで売ってるサービスになります。

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