見出し画像

まずは”あり方”から考えてみる

11月13日(日)に『僕が考える 子供の周りにいる大人としての在り方』というテーマでお話をさせて頂きます。


以前に参加した「茨城部活動問題対策委員会オンライン交流会」
こちらで色々お話をさせて頂いた際に、興味を持っていただき、今回の企画となりました。


11/13の夜に開催となります。
参加者の方から事前に質問をうかがい、そちらに答えながら進行できればと思っています。

これだけ情報が溢れている時代、誰もが世界中の情報にアクセスできます。誰しもがSNSを使い、最先端の情報を家で見る事もできます。指導者でなくても観る事が出来ます。それを自分の現場で使う事も容易になりました。

どういう練習をしているのか
どういうトレーニングをしているのか
どういうことをしているのか

どんなに世界のトップレベルの選手や指導者が行っている練習を、自らが用いても自分が世界のトップレベルの指導者になるわけではありません。

「何をするか」はあくまでも枝葉にすぎません。

在り方、とは

なぜ、あなたはコーチ(S&Cコーチ、指導者)をしているのか。
あなたはコーチとして、指導対象者(選手、生徒)にどう貢献したいのか。
あなたが持っているコーチング哲学は何か。

こうした言葉に置き換える事ができるかもしれません。そして、これらはいくら探してもネット上で探すことはできません。あなたのオリジナルです。


・あなたがどういう哲学をもって、指導に当たっているのか
・なぜ、あなたは指導者をしていますか

こうしたことが、日ごろから発する言葉や行動に現れてきます。

在り方、を今一度考えてみたいと思います。

サポートありがとうございます! これからもますますがんばります! うれしいです!