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20180910~201809016のユーロドル チャート分析

20180910週のユーロドルのチャート分析です。この週は、BOE,ECBがあり、また、ここ最近のユーロとポンドは、EU離脱問題で大きく値動きしている為、要注意な週となります。BOEとECBでEU離脱問題に対する内容があると思って考察していました。また、アメリカの貿易摩擦もカウンターパンチをくらわしてくるので、注意が必要です。本当にここ最近の相場は、ファンダで値動きが大きく動いて荒れています。

月足から見ていきましょう。

ユーロドルは大きな流れはショート優勢と認識しています。
このようなサポレジが引ける。オーバーシュートしている箇所もあるが、このABCが注目されていることは、月足で把握することができる。後は、スイング・デイ等、自分のスタイルに合わせて、どんな戦略を組み立てるかだけ。

次に日足です。



誰がみても、レンジ相場だと認識できますね。20180530からレンジ相場になっています。なので、私の場合、今週はどこでエントリーし、どこで逃げるかを考えるだけです。横軸は、指標発表前までにすべてのポジションを決済するので、横軸は、指標発表前です。

次に4H(上)、1H(下)を見てみましょう。

2018/9/10 日本時間の15時(緑の○)にサポートにタッチ。後はここの値動きを見てエントリーするかどうかだけ。
今回の場合、しっかりとサポートされていると判断し、ロングポジションをとるだけ。
後は、どこで逃げるかを決めとくだけなのだが、ストップは、直近の安値付近になるだろう。利確は、スイングならB1付近、スイング・デイならB3を目印にしてこの付近になる。
ATRで一日のボラを把握することができる。最近だとユーロドルの日ボラは80~90PIPS。日ボラで利確をするなら、B4だろう。
スイングで持ち越すなら、9/10の週は、横軸での逃げ道も考えておかなければならない。
理由は、現在英のEU離脱問題があり、9/13に、BOE,ECBの指標があるから、EU離脱問題で荒れる可能性が高い為。この際も、横軸の逃げる日は簡単で、9/13の指標発表前までに逃げればよい。後は、米の貿易摩擦に関して気をつけておけばよい。

結果

黒線は自分が考えていたシナリオなのだが、9/10は思惑通りに動き、9/11で、シナリオと異なる動きをしたので、B3付近で決済。

今回のトレードだけでも100~200PIPS程とれる。リスクは、10PIPS程のリスクに対してリワードが100~200PIPSと、リスクリワードを見ても1:10以上と、非常によい展開だった。1万のリスクで、10万から18万の利益をだせる展開だった。もちろん、リスクが100万なら、1000万から1800万の利益が出せる。こんな簡単なビジネスがあっていいのだろうか(笑)



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