Zwiftスプリンターが一年かけて富士ヒルにでようとする話(1)

どうもkeni.munemituです。
約11年前にまだアスリート志向でもなんでもない頃、そこら走ってて落車。それ以来実走は封印。 ずっと説得してた家族の許可がおりたので みんゴル勢の涙をきっかけに富士ヒルに向けて封印を解きます。 ほぼ実走経験がない状態のzwiftスプリンターがどこまでやれるのか。鍛錬の記録を残していきます。

1.初期装備
フレーム:ビアンキNIRONE(アルミ)、タイヤ:RACING5
重量:10.19kg、ボトル込:10.5kg これはひょっとして重い?

2.身体スペック(ZWIFT
体重:76.2kg(今朝計測)
身長:185cm
FTP:316w(4.10倍)
15sパワー:1219w(15.83倍)

本日のルート(初実走!
距離:48.95 km、移動時間:2:13:23、標高:998 m、TSS:95

勝尾寺TT→箕面の滝を下る→五月山クライム→箕面の滝を

勝尾寺ヒルクライム(4.42km/平均5.4%/239m)
ヒルクライム経験ほぼ皆無なのに無謀にも挑む。

結果
タイム:13分12秒
平均出力:374w、心拍:174
8分~15分パワーPR。374w!?
さすがに出力は電池きれかけの4iiiiが上振れしてたのでは?

タイムは初回にしては上出来か。
無敵クライマーオムソバ氏が9:59
アニマルズのしまうま氏が11:55
3年前のマーケンヒルクラ部のモリヤンが12:20
(多分今余裕で11:30分切るはず)
次回は13分切りを狙いたい。

五月山ヒルクライム
ギヤが全く足りなくてラジオタワーでインターバルさせられてる気分だった。これは地獄。まともに出力をだせなかった。

終わった後のトンネル前にゴリラみたいなサルが大量にいた(15匹くらい。
止まって写真撮ろうものならば襲われそうだったのでスルー。

結果
タイム:25分58秒
平均出力:279w、心拍:152
一部ケイデンス50で400w・・・うーん、ダンシングの練習ちゃんとしないと。ケツと腰に来る!!!

・感想
車こわっ、下りがこわすぎる・・・・・・!
zwiftとの違いはやはり腹圧が要求される。
ジムのトレーナーさんも言っていたが腹回りの筋肉が無い為
わりと短時間で腰が痛くなると言っていたが本当にその通りだった。
早く大賀さんやシロシバニキと走れる様に腹回りを鍛えたい。
(つづくはず


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