Zwiftスプリンターが一年かけて富士ヒルにでようとする話(3)貴重と思いたい、追い込んでる中のその不調

ども、keni.munemituです。

前回からの変化点。
実走最高獲得標高が1500m→1605m(腰いてぇええ
いろいろPR狙うも途中で挫折多し!!

今週の概要
日曜:レスト
月曜:3Rロンドン4位、JMMRハシゴ。
   夕方ジム
火曜:イケゴリ第二集団ゴール+40分z2(第二集団2位。
   夕方ゴルフスクール(下手
水曜:疲労に負けてレスト
木曜:TGW+40分z2
金曜:JETT(A)1hPR更新狙うも30分で挫折、
           +20分z2(スプリントで総合2位
土曜:勝尾寺TTでPR更新狙うも5分で挫折

絶賛大不調。まずスプリント。
15秒でMAX1223w、レースでも15s1150wは出るのですが
月曜から土曜通していいとこ1050w~1090w。レースも勝ちが付かない。

他、上記の通り色々PR更新狙うも色々途中で限界を感じ諦める展開が多かった。

考察:
1:疲労
今週は何故かわからないがとにかく体が重く、水曜はventopTTしようと思ったが起きれなかった。intervalsの疲労もoptimalには漬かっているもののハイリスクに入っていない。追い込み方はややあげているが成長にはやむなしだと思っている。次週この勢いで続けてみて改善しなかったら一旦フレッシュに入れよう。

ハイリスクはいってないものの・・・・

2:ジムで痛めた?
月曜ジムでケトルベルで片足のワンハンドローイングをして三日程度筋が痛かった。この直後からスプリントも弱かったのでこれの可能性もあり。

3:一皮むける前兆
なんの根拠もないですが。疲労はすごいしスプリントパフォーマンスも出ないです、がなぜか土曜の3Rvolcanoflat50はAvg4wでも耐えれたし木曜のTGWも初の体重+2kgでも乗り切れたので悪いことばかりでもなさげ。これだったらいいなと思ってますのでもう一週間追い込んで経過観察。そもそもそうばんばんPR更新出せるわけないので欲張らずに同じ結果を何度も出せるようにもトライする。

■実走練

https://www.strava.com/activities/9371194346
今週の実走練。(フォロワー様募集中)天候も怪しかったのでソロ。
勝尾寺TT(5分でケツ周りに力が入らなくなって断念)→高山公民館まで3.5~4wくらいで頑張る→自販機で水補充→妙見山TT→裏高山から勝尾寺→勝尾寺東側から見山の里に行こうとして迷う→裏高山→箕面の滝から帰宅

・今週意識した事
背中を使う。
休憩を極力しない。
腹圧を入れ腰痛の発生を防ぐ。

結局TTは途中で挫折し、PRは何も取れませんでしたが
いろいろ気付くものも多かった。

まずはダンシング。zwiftでは開始直後とスプリントしかしてなかったので「実走でも俺はダンシングほぼ無しでいくぜー」と思ってましたすみませんごめんなさい。zwiftと違ってハンドルの振り回しでぐいぐい進むので急加速、急斜面で下手なりに使ってみて有効でした。まだ1分程度しか使えませんが是非マスターしたい。

次に背中の力を使う動き。トルクをかける時に踏んだ時の反発を背中で受け止め、腹と背中で押し込むイメージでやって少し感触がよかった。シマウマ氏の背中が使えるようになったら強くなれるよというアドバイスをより参考に意識。

zwiftでは全く発生しない腰痛ですが実走では長い登りを登ると必ず発生します。腹圧を意識して登ると前回より幾分マシになりました。がっ、そこは実走初心者。獲得標高1000m程度で痛みが・・・・・鍛錬あるのみぃぃ!

そしてGarminのClimb Pro機能が面白い。
一つ山を登り終えて下りでへろってたら次のセグメントがすぐさま開始されて登れ登れとケツを叩いてくる。なかなかのドMさん。惚れる。

しかしやはり一人より複数人のトレーニングの方がいいなと。一人だと無意識に甘えてしまうし一人で限界突破できるほど強靭な精神はない。早く六甲山をアンロックして六甲615に参加せねば。イケゴリリーダーにも訓練に誘われましたが今行ったらどうみても死亡フラグ越えてオーバーキル間違い無しなのでいつか出る目標ということで・・・・。

■次機種候補
現在11年前のビアンキNIRONE C2Cのアルミを乗っており近日変更予定。今の所canyon ultimate cfr(Lサイズ)が最有力。自分の体重重いし(185cm/75.8kg)能力不相応なのはもっともなのだが富士ヒルをターゲットにするならばこれなのかな、と。タイヤ周りの能力の情報があまりわからないのは不安だが・・・・。何故か動画とか漁ってもdura aceに履き替えてる動画が多い。ダンシングはしやすいようだがはたして。というか他が入手困難というのも理由の一つでもある。

前途多難ですががんばります。


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