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野菜を栽培して気付いたこと。テニス指導現場でも使える話し。

私は46歳。タイ13年、中国3年。現在は日本でタイ国籍の妻、2人の娘、1人の息子。家族5人で生活をしています。

私は日本に帰国して庭で野菜や花を育てています。これも一つのやりたいことです。先週は数日出張してましたので数日間、何もケアーをしておりませんでした。
しかし、私がいない間にすくすくと元気に育っていました。たくましい!

逆にあれっ?育ちが悪いな?期待できないな?この根や葉では。。。と思って肥料や水をたっぷり与えていたに根や葉が枯れて病気になっているのも発見しました。

どうしてだろう?こんなに苦労して面倒を見ているのに?最初は順調に育っていた野菜も面倒を見れば見るほど枯れていく。

なぜだ?

肥料や水のやりずぎ。。。これ人間でも同じではないでしょうか?
本人が肥料や水は必要ないと言ってるのに親や指導者は与え続けること。

また、最初は育たないなーと思っていた葉が収穫の際にはどっさり取れたり、
最初は立派でも収穫できなかったり、

全てが同じではない。。。

テニス指導の現場でも起こります。人それぞれ違う。いろんなタイプがあるのです。どうなるか分からない。決めつけない。固定観念を持たない。

私は縁がありテニス選手を指導することになりました。この野菜を育てる経験も入れながらコーチングをしたいと思います。

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