○こちらの記事は「過去の私について」のマガジンに掲載

36歳の時、ハローワークに通い始めた俺は仕事を探していた。中々自分のやりたい仕事が見付からない。そんな時にタウンワークを開くと介護職員の求人が載っていた。

これだ！

と思った俺は早速、電話を掛けて面接に行く。オープニングで募集している所を探していたので丁度良かった。未経験で募集してくれたのも助かった。既に開設されている所だと入りにくいと思っていたから。

今まで介護の世界では働いた事が無く、誰かの役に立ちたいと思って入社をしようと思った。採用が決まった時は親が凄く喜んでくれたので俺も嬉しかった。

入社10年目になった今年は2回目にして介護福祉士の試験に合格した。次のステージは喀痰吸引を覚える事。
今までは色々な事が有り過ぎたが、なんとか続いている。いつでも転職しても良いように求人誌は毎週見ている。

この職業に就いてからは持病の腰痛と新たに膝痛、肘痛、肩痛、首痛と満身創痍になっていた。最近は痛みに慣れてきたせいか、身体が少し動くようになってきたのでスロット行ったり、雀荘に行ったりしてます。

いつまで介護の仕事が出来るか分からないが、出来るだけ続けていこうとは思ってます。今までで恥ずかしながら1番長い仕事なので…

SNS疲れしてきたので記事の投稿は暫くお休みします。今まで見て戴いた方々、拝読ありがとうございましたm(_ _)m