どうも!まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res

今回の独り言は『勉強熱心』です。


あなたは社会人になって勉強をしているだろうか。
勉強とは学生時代にやるもので社会人になってまでやるものではないと思っていないだろうか。
勉強熱心だったのは学生時代だけではないだろうが。
そのいい例が数年前の統計で日本にいる社会人の平均勉強時間だが
何分だと思う?

答えは・・・『6分』

「6分って」って思われた方が多いと思うがそれだけの日本人が勉強していなくて、ごく一部の人間のみが勉強している結果が出たのだ。
他国じゃありえない結果が数字として出ている。

私も数年前まで思っていた。もちろん自分の知識が足りないと感じたときは勉強していたが継続してやることはしなかった。
もちろん資格勉強とかは別と考えてだが。
なぜかを考えたときに日本の教育が「勉強は学生時代に行うもの」というマインドをかけられているからだろう。しかし本当は学生時代の勉強とは社会人になり答えのない問題を解くための基礎知識なのではないだろうかと考えるようになった。

世の中の人に一言だけ言いたいことがある
「社会人になってから勉強するって教えてもらわなかった?」
「教えるわけないじゃん!自分で気づくから社会人だろ!今日も気づかない奴らに内緒で勉強しよww」
こんな茶番は胸の中にしまっておいて真面目な話に戻ろう。

学生時代にいくら勉強していい大学に入ったとしてもほとんどの人が無駄になってしまう。厳密もは学歴という肩書に頼っている時点で無駄にしてしまうということだ。もちろん専門分野に進むための最低限の学歴を否定しているわけではないので勘違いしないで頂きたい。
その一部というのは〇〇大学卒業の人しか採用しない企業に就職できた人以外は無意味だと感じている。ちなみにだがこのご時世どこで働くかよりどう働くかのほうが重要になってきているのであと十数年経てば完全に学歴が無意味になる世の中がやってくるだろう。
だからといっていい大学がダメだとは言っていない。ある程度いい大学に入れるだけの知頭がある人はそれなりのコミュニケーションやものの考え方ができている人の比率が多い。

大切なのはどこで学ぶかではない。【何を学んでどう生かすか】が必要になる。

そしていい大学にこだわり過ぎて一浪・二浪するような人も社会に出て成功しないケースが多いと思う。先ほどもお伝えしたと思うが専門性が高い分野はおいて置いて頂きたい。私が伝えたいのは考え方の話だ。

社会に出て必ずあるものが期限。現役合格をするということは期限を守って結果を出すということ。社会に出て最も大切なことの一つだ。

例えば 現役合格したが三流大学に入った学生 と 五浪したが一流大学に入った学生
企業側はどちらを取りたいと思う。こう聞かれると少し考えてしまうと思うので質問を変えてみよう。
期限に間に合う65点の仕事 と いつになるか分からない100点の仕事。
あなたならどちらを選ぶだろうか。

お客様に選ばれるのはほぼほぼ前者ではないだろうか。

私が何を伝えたいかというと2つだけだ。

「社会人になったからこそ勉強すべき」
「今の実力でできることを期限内に仕上げる」
この二つの考え方や行動が社会人になって、とても必要なことの一つだ。

そして本題に戻して一言だけ伝えさせて頂くとすると学生時代より社会人になってからのほうが人付き合いは広くなるし必要な知識は増える。
それなのに勉強をしない私たちがいる日本がいまだに先進国でいられるはずがない。「失われた30年」なんて日本をバカにする言葉だ。この言葉を言われるたびに悔しくならないのだろうか。
日本と一緒に落ちぶれていっていいのだろうか。私は絶対に嫌だから学ぶ。学ぶこととはインプットとアウトプットの繰り返しだと思う。

こんなことを書くということは常にインプットとアウトプットを繰り返している。


この投稿を読んで頂いた方はどんな感想を持って頂けましたでしょうか。
もしよろしければコメントください。また「共感」したり、「なるほど」って思った方、ぜひ「スキ」ボタンを押してほしいです。
そして「フォロー」が特におすすめです!!


最後まで読んでいただいてありがとーございます。
私が日常感じたことや考えたことを定期的に発信しています。
またこんな投稿毎朝7:00に強制的に配信しているLINE公式アカウントにぜひ登録してみてください。(300〜500文字です)もちろん無料です!
目覚ましLINE代わりでも嬉しいです。
よろしくお願いしますね。

↓↓URL↓↓
https://lin.ee/KA3UpY6

でわでわ!まつでした。またね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?