フォトログ📷青葉神社～新嘗祭～新そばとおむすびの奉納とお振る舞い

紅葉🍁🍂に見とれていたら、蕎麦とおむすび仕込みが、もう始まってました😅

参道の階段を上ると。。。🍁🍁🍁

青葉神社に初めて訪れたのは今年(2023年)新緑の6月。。
初めての紅葉……美しい ! !  

■スケジュール

• 9:00     蕎麦とおむすび仕込み開始

• 11:00    新嘗祭 斎行

• 11:40    お振る舞い(限定150食)

• 13:00    終了予定

新そばの奉納（宮城手打ち蕎麦研究会）

宮城手打ち蕎麦研究会の方々による蕎麦打ち。。。
秋保の野尻地区で採れた新そばを用い、境内で伝統的な蕎麦打ちを行い奉納。
神事の後、限定150食お振舞い🙏

石巻の米農家『米の太田屋』さんの無肥料・自然栽培のお米2種類（ササシグレ・瑞穂の夢）を、境内にて直火で炊飯。
おむすびを結びます。

おむすびの奉納  塩むすび【禅】の会

『塩むすび【禅】の会』は、神事には欠かせない水・米・塩だけを使った『光のおむすび -禅むすび -』を通じて、身体の軸を整え、一人ひとりの内なる輝きとは何かを伝える「おむすびの集い」を全国各地で開催されています。

青葉神社の紅葉の中で…..ゆったり。。。。。

あらためて、すてきなところです。。。
山形に住んでるけど、何度も訪れたい🙂❣

⚛️リンク⚛️

以下、青葉神社HP、FBページから転載させていただきました🙏

●青葉神社公式HP   https://www.aoba-jinja.com

●宮城手打ちそば研究会HP  http://www.miyagi-teuchi.com/wp/

●おむすびの奉納（塩むすび【禅】の会）
『塩むすび【禅】の会』は、神事には欠かせない水・米・塩だけを使った『光のおむすび -禅むすび -』を通じて、身体の軸を整え、一人ひとりの内なる輝きとは何かを伝える「おむすびの集い」を全国各地で開催されています。

当日は、石巻の米農家・米の太田屋様より御奉納いただきました無肥料・自然栽培のお米2種類（ササシグレ・瑞穂の夢）を、青葉神社境内にて直火で炊飯し、おむすびを結びます。

●おむすびのお振舞い用に新米を御奉納いただきましたのは『米の太田屋』太田俊治さま　http://sasashigure.com/index.html
無肥料・無農薬の自然栽培農法による水稲栽培、そして新品種の開発や地域振興に熱心に取り組んでおられます。
お振舞い用に御奉納いただいたのは下記の二種。

🌾ササシグレ
宮城県の祝い唄『さんさ時雨』が名前の由来と言われています。
昭和30年代東北では作付面積1位でしたが、昭和40年代初頭には子供のササニシキにその座を譲り、ほとんどの田んぼから姿を消ました。
今では知る人ぞ知る希少品種となっています。

🌾瑞穂の夢
こちらは太田さんが開発されたお米で、ササシグレの子供にあたります。
どちらのお米も冷めても美味しく、すし店や料亭、また米アレルギーをお持ちの方からも選ばれています。
肥料・農薬には頼らず、自然の理（ことわり）に寄り添い大事に育てられたお米です。
新嘗祭では二種のおむすび詰め合わせ（限定150セット）や、試食もお楽しみいただけますので、ぜひ食べ比べてみてください。