つれづれ心書

知心村の村民です。心書を書きつづていきます

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最近の記事

心書 Vol.267 「10001回目」

中々結果が出ない案件がある。 予算の都合もあり盛大に広告掛けたり、DM送ったりする予算が厳しい。 よーく考えよう!お金は大事だよぉ 困ったなぁ、そこでメールDM山盛りだいさくせーん! 約2万件のメールリストをこしらえました。 DM送ってみると、1件受注、3件サンプル送付。 見えるコストはざっくり200件DM送るのと変わらない。 見えない私のコストは相当あります。 大型っ連休、a.k.aGWでも 会社のPCを自宅に持ち込んで 朝まで働けダウンタウンよろしく、 24時間フル稼

    • 心書 Vol.266 「伝統」

      今までずーと給料手渡しでした。 会長曰く 「給料は手渡しの方がいい。稼いできたありがたみがある 俺の目の黒い内は変えない」 と豪語していたんですが、目は黒いですが変えました。 両替にも金かかるし、 渡す方からすると管理のリスク、 支給日が土曜日になると持ってウロウロせなあかんし気が気でない。 共働きも多いし、ぎょうさん入っていたら良いですけど・・・ 社員も1人だけ現金、後は賛成してくれました。 ようやく変えることができました。 #心書 #知心会

      • 心書 Vol.265 「共感資産」

        「共感資産」について考える。 先日、こどもミュージアムプロジェクトを主催する 運送会社の社長の話を聞く機会がありました。 話の中であったのは、 共感資産の創出、言い換えると 会社にある見えない資産を増やすこと 決算書に見えない資産が多い会社が 価値ある会社 共感資産が多いと人の応援が増えてくる。 人を成長させるために会社がある 多くの会社が 不安と恐れがベースのマネジメントをしてる。 「がんばらないと評価されないぞ」 「給料上がらんぞ」と煽りまくる。 このやりかただと

        • 心書 Vol.264 「ギアを上げる」

          「ギアを上げる」について考える。 靴下の中にカメムシが2匹入っていて 半日気づかなかった以外にも 1週間いろんなことがありました。 対応、準備、所作、姿振る舞い等 もっとギアを上げないといけないと 深く反省。 レベルが上っていると捉えて成長するチャンス。 スライムからメタルスライムへのこころだ。 #心書 #知心会

        心書 Vol.267 「10001回目」

          心書 Vol.262 「歴史」

          歴史について考える。 所属している団体の経営計画発表会が6月にあり、 自社の経営計画をリアルな数字を見せながら、 経営者の皆さんに計画を見てもらって、 色んな視点でご指摘・アドバイスをいただく発表会があります。 発表やってくれへんと言われて、良いですよぉと返事したら、 9月に全国大会もあるからねと言われて 「聞いてないよぉ」と ダチョウ倶楽部のモノマネをしてももう遅い。 と言う理由で先輩経営者の方に、 計画の内容やわかりにくい点を チェックしてもらっています。 会社の歴史

          心書 Vol.262 「歴史」

          心書 Vol.261 「悩みの9割が人間関係」

          悩みの9割が人間関係について考える。 先日人材紹介で来て2ヶ月にならないスタッフが 在宅で仕事をさせて欲しいと言ってきた。 業務委託で?と聞くと「社員で」と言う。 今の業務内容ではそりゃうちでは無理やでと。 これこれ云々のものを作るのでそれを売ってもらったら 仕事は作ることができると。 元いる社員と合わないらしい。 一つ二つの仕事を見て、基礎がなっていない。 プロとしてありえない等・・・。 一緒に仕事したくない、席を離して欲しい・・。 お客様の要望で普通これはないけど、

          心書 Vol.261 「悩みの9割が人間関係」

          心書 Vol.260 「卒業」

          卒業について考える。 末娘が今週幼稚園を卒業でした。 3人娘がいるのですが初参加です。 年末の発表会のときに奥さんが撮ってきた動画が粗く、 「それI-modeのパカパカスマホで撮ったんか?」 と言うたのが、腹が立ったのか、 短く要約すると、 「仕事で知らんおっさんばっかり撮影せんと我が子撮りに来いや」 と言われ卒業式に参加しました。 緊張しながらも笑顔いっぱいの子ども達を見ていると、 自分の幼稚園の卒業どうやったかなと 第2次ベビーブームの最後の方の世代。 こんなに丁寧

          心書 Vol.260 「卒業」

          心書 Vol.259 「間」

          間について考える。 アメマ寛平ではない、 岡本代表が定例講で語られたという「間」の話です。 桂塾長から奈良で主に不動産、不動産以外にも色んな事業を されている会長さんをご紹介いただきました。 この方の間が大変心地が良い。 その方の周りにいろんな気のようなものが 絶えず流れているようなものを感じました。 お話している途中でも、その場で出来るかどうか電話で確認。 その時は電話が通じなかったが、面談終了してから 1時間後にすぐにお電話をもらい返事をいただきました。 また先

          心書 Vol.259 「間」

          心書 Vol.258 「提案は先回り」

          提案について考える。 ルート営業が多い印刷業界にあって 提案型営業へ変化が必要とよく言われる。 提案とは何か? 先回りして相手のことを考えること ではないか。 何かビジネスモデル、スキームを作って が必ず必要な訳では無い。 #心書 #知心会

          心書 Vol.258 「提案は先回り」

          心書 Vol.257 「ドラクエ」

          成長について考える。 先日、岡山の株式会社インテックスの金山社長のお話を聞く機会があった。 「ドラクエのように考える」 客観的にメタ視点で俯瞰して見ることの大切さは理解しているが、 常にそのイメージを持てるかというと ピンチと時や感情が高ぶるとすぐに忘れる。 他人のことはよく分かるが、自分のことはわからない。 ドラクエのように外にでると困難と言う敵が現れる。 最初は弱いスライムからスタートしレベルを上げながら、 徐々に強い相手と戦っていく。 中小企業の多くの経営者は

          心書 Vol.257 「ドラクエ」

          心書 Vol.256 「組織づくり」

          組織づくりについて考える。 昨日、米経営学者のピーター・センゲの言葉を教えていただいた。 「人は変わりたくないのではない、変えられたくないのだ」 今まで人は変わりたくない生き物だと考えていた。 それは、氷河期時代に生き延びるため、一番エネルギーを使う脳を 出来るだけ動かさないようにして、 最小限の栄養で厳しい環境を生き延びてきたので、 脳みそを使わないようにするのが人間のDNAに 刷り込まれているもんだと信じてきた。 自分が変わろうとする分には障害を感じないが 変えられ

          心書 Vol.256 「組織づくり」

          心書 Vol.255 「量質転化」

          量質転化について考える。 量質転化とは、 ドイツの哲学者であるヘーゲルが説いた言葉で ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象。 ものごとの質を変えたかったら、 量をこなすことが大事という意味。 水を熱すると100℃になったら急に「水蒸気」になるイメージ。 結果が出ず焦るが、手数を増やして ただ漫然と数をこなすのではなく、 正しい方向で工夫をしながらやっていく。 今とても響いたのココロだ。 #心書 #知心会

          心書 Vol.255 「量質転化」

          心書 Vol.254 「財務」

          先日、所属している会の小勉強会で 利益感度分析について教えていただいた。 財務状況を改善するためになにが効果的か調べる手法だ。 大変ためになった。 今まで財務諸表の数字を見て赤やなぁ黒やなぁと 追っているだけで数字が語るメッセージについて わかっていなかった。 今自社に必要なことは 固定費を減らすこと、販売数を増やすことが 同じくらい必要だと見えてきた。 ここの気づきが自分自身の反転攻勢する ターニングポイントにしたい。 #心書 #知心会

          心書 Vol.254 「財務」

          心書 Vol.253 「反省」

          昨日、地元の自治会の役員会だった。 とあることで自治会内が揉めている。 先週も自治会の和田アキ子が 独断専行で話を進める80代の温水洋一に文句を言う。 そのものの言い方に背景を知らない夏井いつきが「不愉快」と切れる 会の収集がつかない惨状。 役員でもある温水洋一さんとの役員会。 ある時はAの立場、また別の時はBの立場。 都合のいいように立場を変える、ミスター多面体。 頭がくわん、くわんするくらいコロコロ変わる。 あまりに矛盾しているので、 つい80の爺さんに声を荒らげてし

          心書 Vol.253 「反省」

          心書 Vol.252 「自分に向き合う」

          先日、歌手の高橋洋子さんが話しておられた。 人の評価にコントロールされる自分が嫌と言う言葉が刺さった。 解釈の違いと考えて、苦手にコミットする。 いただきました。 #心書 #知心会

          心書 Vol.252 「自分に向き合う」

          心書 Vol.251 「慣用句」

          ちょっとした慣用句をスマートに使える大人になりたい。 耳目を集める。 栴檀は双葉より芳し。 夫婦とはコブラツイストをかけながら歩いていくようなもの これは違うか #知心会 #心書

          心書 Vol.251 「慣用句」