見出し画像

【詩】帰ってくるんだろうか

明治時代パンは、麺包(メンポウ)とその形から呼ばれていたらしい。本当はパウと発音するらしい。小麦で作った饅頭(マンジュウ)のようなものという意味(イミ)らしい。現代風に発音すればメンポー、マンジュー。どちらもハイフンがある。それは今日の午後らしい。メンポーのポは半濁音で、マンジューのジは濁音である。普段会話では「らしい」はラシーに聞こえるらしい。一方ハイフンをハイフーと呼ぶのは変だ。繰り返しは不適切なのでメンポーをM、マンジューをmとする。複雑さも回避するために、ナンバーを文字に付与する。Mのナンバー3(スリー)は破裂音でもある。Mとmのナンバーワンはどちらもマ行であり、かつ破裂音である。想像してしまい飲みたくなった飲み物は促音を加えればすぐにできる。「あなたはもう帰ってこないラシー」。Mとmのナンバー2(ツー)にはどちらも「ん」が挟まれている。「ん」は破裂音の右隣にあり、かつ、もしム(無)括弧なら「どちらもん」となってしまって紛らわしい。「紛らわしい」は食べ物に似ていて紛らわしいので今後の使用を禁止する。(「意味」が美味しそうなってしまうのを回避するためでもある)。「時代、複雑、右隣」は無生物かつ食べ物っぽくはない。「饅頭、意味、想像、括弧」は生物もしくは食べ物っぽかったり、または両方だったりする。冷凍食品、冷凍食品、食べかけのアイス。

システムの構成
 1.作業中
 2.未定
 3.クリックしてください+アイコン
 
最低限の配慮
 タブレットで雑誌を読む
 
日付は変わる

#詩 #現代詩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?