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【詩】待合室でスマホを取り出し

No.9(ナンバーナイン) あっ!
(珠玉のスカナンバー?)
鏡 => ちょこっとだけ
「濁音が魅力的だから。」
マイクが
 拾って、ゆ、く。
暴と風(スラッシュではなくイコール)
手作りプリンが日に
 500個売れるとして
「ねぇ、500年後に
 シャーメゾンって言葉が発掘されたら
 どう思うかな?」
打ち返さえる、いつだって、想像の
な、か(中)ハンマーで
「接続されたらもう違う。
 あらゆる時代に帰りたい(謎)。」
そして、1個のチョコレート
 (早すぎてつまってしまって、)と
 
水 と 中
(スキマが目に見えるよ、
 ボールがちゃっとはまりそう。)
  Águas de Março (sanngatunomizu)
低音のハム音(ブーン)が
 ホットサンドを
「やっぱりここから先がっ!」

「Undiu undiu undiu、、、
(ジョアン・ジルベルト Undiuの歌詞)
「ウンデューウって聞こえる。」
もう1個のカッコは閉じずに
隣の家では家族が素麺をかこんでいる、

「子供が フォーク
 みどりのそーめん
  宙に  Águas de Março 」
(白黒のプリント写真)

ここで歌が聞こえてくるならば
「たしかにアズキのちからはいい。」って
「て」、に、いつもつまずいて
「つ」が小さくなるっ、 

もちろんもちろん(発生する前に消える)、
「生きているように思えたってこと?」

買い物でさんざん歩いたら
 足に消えない靴下の跡が
 
\キャンペーン開催中/ (もぞもぞして)

いつだって、こっから(もどかしすぎる)
先を忘れてしまう

ここで1曲(いっきょく)お送りしましょう
ここで雨
洗濯物は無事に
ここでも先は、、、

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