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【詩】ナビの言うとおり

ちょっと信じられない。」を、「うるさくない?」で包んでも、「まれにだよ。まれに」がすぎる。「いつまでもマネキンのまわりをウロウロしてるんじゃありません。」ではない、始まらないよね、「苦し紛れにかけたウッチャリが効を奏しました。」まで、進むしかない、いやカキフライだ、「100円課金しとくか。」になるのか、南にあったわけではないし、「サラダ味ならなんでもいい。」ぐらいの、、「モチモチっていうか、食べにくい。」、SFだろうか、そうであってほしいし、キャンペーンの夜、スリーピングピルのピンク、違うのか? 「まとめておいてって言ったはずだよね。」、そう問題はサラダだ。ダダと続く、全く同じだ、あの昼もだ。「この村にシンジゲートなんかあるんだ。」がまぶしいか、お醤油のガラス瓶を丁寧に閉めるのが先か?「まだインクジェットなんだ。」は悲しい、オルゴールなんだろう、特別よりも「バナナの種類ありすぎて買ってこなかった。」、掴まれている、何もが、「なにもが?」、どんどん連結される、「同情票をかなり集めましたね。」を飛び越え、まずよりも速く、月曜日は芽キャベツが群れている、のるか?それとも背面跳びか、ブルドーザーでもいいかもしれない。「白線の内側にお下がりください。」よりもデパート側にいこう、まったく「ジュビロってスペイン語で歓喜って意味なんだって。」、駅前ではスルーされるだろう、子供の歓声、新幹線の通過音、トマト缶はホールとカットがある、「今日はカキフライあと3個で終了なんです。」は夕暮れなのだろう。これ以上に積み上げる、正確さを武器にして、それは無理なような気がする(やっぱりハッカのようなのだろうか)、「ブレンダーよこんにちは。」、 どんな名前でもいいのだろう、「ホットプレート準備しといて。」、それはサラダまでつながるのなら、アンテナはとうとう2本たったし、速報なのだろう、ツーストライクツーボールなのだろう、缶切りは缶オープナーだし、あの人はスタチュー(彫刻)でもあった、レジェンドでもあるから、「デュエットだけはしたくない。」は、歪んでいる、自動に、「喉乾いたからコンビニ行こうよ。」に、いきなりフラッシュがたかれたとしても。心配はいらない、酢昆布はまだ売っている。満員電車から吐き出される、「たまにはあると思うよ。」は思ったより近所で、希望が丘だらけなのは、「ハイ!」、誰もが元気なのだろう。

#詩 #現代詩

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