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自分が英語ができない理由がわかった

それは「コミュニケーション能力」の乏しさです。

英語は言うまでもなく語学なので、人とコミュニケーションを取るための手段です。
その英語を話す目的は、まさに誰かと会話や意思疎通などを行うことであり、私はその目的を無意識にうっすらと思い浮かべているために、潜在意識の中で英語が嫌いになっているのでしょう。

……あれ? じゃあなんで国語は得意だったんだ?
それは、国語はペーパーテストで論理力を軸に正しい回答を書くだけで点数がもらえますし、ましてや現代文のリスニング問題もありません。コミュニケーションを鍛えるという輪に入っているようで入っていないのが、意外にも国語という科目なのです。

今日も上司から指摘されました。
「君は技術力や知識は問題ないけど言語化やコミュニケーション能力に乏しい」と。

まさにその通りです。

発達障害という障害が世間に知れ渡れれば知れ渡るほど、コミュニケーション能力を鍛えることは避けて通れません。
正直辛いです。小さい頃から「はっきり喋れ!」といつも言われていたので、大人になってもこんな形で苦しい思いをしなければいけないなんて。

発達障害のことを広めてほしい、と以前までは思っていましたが、今はそれが仇になっています。

場数を踏むしかないのでしょうか……

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