2023年12月8日【田舎に引っ越して1ヶ月】

札幌市から某市に引っ越してだいたい1ヶ月が経った。札幌の中心部に住んでいたので、車も持たず、歩いて行ける範囲で生活できるような感じだったが、田舎に引っ越したことでその生活スタイルは随分変わった。

変わったこと①: どこに行くにも車

車が無いと生きていけない。電車に乗ったのは1ヶ月で1回だけだったかな。それも雪がすごすぎて道が通行止めになっていたから、駅に車を停めて仕方なく電車に乗った。

車を持つようになって、行ける範囲が電車路線内に縛られなくなった。田舎の温泉に行ったり、カフェに行くとか、買い物もニトリとかイオンとか行って、大きなものを買えるようになった。

変わったこと②: コンビニに行かなくなった

毎日のようにアイスを買いにコンビニに行っていたのだが、引っ越してからはほとんど行ってない。3日に一度くらいスーパーに行って買いだめしてるから、行く必要がない。

たまに広告とかでコンビニスイーツが美味しそうで買いに行きたくなるが、それはスーパーに行くついでになる。コンビニは商品が高いので、無駄な支出を抑えられるようになったかな。

変わったこと③: 広くて静か

札幌市は人口約200万人が住む街ですが、僕が引っ越したのは人口5万人くらいなので、広さが同じだとすると、20分の1になった。家の前を通る車はほとんどいませんし、道も広く、右折や車線変更もラクラク、駐車場も安くて自由に停めることができる。

家の広さも広くすることができたし、のびのびと生活することができるようになり、ストレスレベルは下がったかなと思う。

適度な田舎が最高

都会は住む場所じゃなくて、たまに遊びに行くところだなと感じた。住むなら田舎が最高だし、田舎に住めるような仕事をすることも重要。若いうちは都会で思う存分遊ぶことも大事かもしれないが、家庭を持つようになってくるとそうはいかない。

将来のことも見越して、仕事選び、住居選びをしておくといいだろう。

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