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脳髄液に興味があったので「うつは「体」から治せる!」を読んだ

結論

・交感神経優位だと意識が上に集中する(上気)丹田を意識する
・ボディスキャンは効果的
・悩みは身体を動かして解決する
・意識せず身体は必要以上に緊張しがちなので、気が付いたタイミングで姿勢を整えて、無駄な筋肉の緊張を息を吐きながらほぐす

姿勢

運動と姿勢は大事。

・ストレートネックで骨盤も倒れがちなので立たせる
・ケツ筋に力を入れる
・丹田を中心に座る。歩く
・骨盤を立てて座る
・胸を開く

Lumo Lift、最近使っていないので使っていきたい。

 漫画で言うと

バガボンド 井上雄彦作
宮本武蔵が強くなっていけばいくほど姿勢が良くなっているのがわかる。

以下、書籍から

考えすぎる方に「考えないようにしましょう」といっても考えてしまうものですから、ある程度考えてもいいので体を少しずつ動かすようにすることが重要です。もちろん、うつが酷い時には体を動かすどころではありませんが、ある程度休んだ後はパジャマを着替えたり、窓を開けたりするなど、ほんの少しの動きでもいいので体を動かすことをお勧めします。

そう思う。

また、ストレスは「生命の危機」なので、交感神経が働きますが、一番大切な脳を守ろうとし、意識は上(頭周辺)に行きます。つまり、意識が体の上の方にある時は自然と交感神経が働きやすい状態になり、ストレスがなくても脳はストレスがあると勘違いしてしまうのです。

いろいろと思考しがちだが、瞑想するときは

丹田を中心に、頭のてっぺんと足の裏から気が出入りしているイメージを持って呼吸をする

そうすると、姿勢を保ちつつ、集中が続いて瞑想をしやすい。

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