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【読書からの行動宣言】9割捨てて10倍伝わる「要約力」

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】9割捨てて10倍伝わる「要約力」』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

2022/06/12 9割捨てて10倍伝わる「要約力」
山口 拓朗 (著)
2020/7/16発行

【前提】

話の本質をつかむため要約力をみにつけたいから

【引用・気づき・行動1】

■引用

35究極の要約とは「死んでもこれだけは言っておく!」
「要約力」とは一体何ぞや?
そう聞かれたら、わたしの答えはこうです。
死んでもこれだけは言っておく! を見つけること。
(中略)
今、この瞬間、この相手に、死んでもこれだけは言っておきたいことは何なのか? そのことについて徹底して考え抜くことが要約です。

■気づき
「死んでもこれだけは言っておく!」
要約にそれくらいの覚悟を持って、絞り込む必要があると理解しました。
■行動
日常から覚悟して絞り込みます!

【引用・気づき・行動2】

■引用

49要約を伝える「相手」と「目的(ゴール)」を明確にする
社会人に求められる要約は、伝える目的や状況に応じて、そのつど変化するものです。
目的とは「ゴール」のことです。ビジネスシーンでのゴールとは、多くの場合「理想の結果」を手にすることです。
(中略)
大事なのは、目的を達成するために、手持ちの情報をどう要約していくかーーについて、思考を巡らせることです。
幸いなことに、わたしたちの脳には、高性能なナビゲーションシステムが備わっています。目的地(ゴール)を設定すると、脳が高速で回転しはじめるのです。

■気づき
そもそも要約するためには、目的=ゴールがはっきりしないと正しい道順を描けないと理解しました。確かに私が営業時の商談内容をまとめる場合も、お客様に確認を促す目的と、自分自身の備忘の目的では、まとめる内容が異なっていることを思い出しました。
■行動
「相手」と「目的(ゴール)」を自分に問いかけて要約します。

【引用・気づき・行動3】

■引用

216話す内容への「愛」と「情熱」はありますか?
あなたが心の底からその商品に「愛」を感じているとしたら、どうでしょう
。相手への「愛」を持っていたら、どうでしょう。その高いエネルギーは、言語と非言語の両方に表れて、相手の心に響き、強く印象に残るはず。
(中略)
話す内容への「愛」と、それを届ける相手への「愛」、そして、相手にそれを届けたいという「情熱」は、わたしたちが思ってる以上に、相手に伝わっています。

■気づき
本書で、情報収集・情報整理・情報伝達と要約の手順を説明されてますが
、そもそも、伝える私自身の心の状態を問われていると気づきました。自分の想いがあるからこそ伝わると理解しました。
■行動
自分はなぜ伝えたいのかを明確にします。
私のアウトプット力を強化する思いで、本宣言をします!

【本書のキャッチコピー】

誰に・何を伝えますか?

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

愛と情熱がエンジン
本当に伝わる?と自分に問いかける

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
読書会にご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】9割捨てて10倍伝わる「要約力」』でした。

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