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【読書からの行動宣言】急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則

みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
マルコム・グラッドウェル (著)
2007/6/23発行

【前提】

先週の横山信弘さん新刊公開読書会にて、読書会を広めるための質問に対する回答として本書を教えていただいた為。

【引用0】

「ティッピング・ポイント」
あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと

【引用・気づき・行動1】

■引用

P62(媒介者であるコネクターの)ホーチョウはどうしてこんなに顔が広いのか? 彼と会って、わたしは多くの人と知り合いになるというのは、一種の技術なのだということを確信するようになった。それは意識的に修練し、磨き上げることのできるような技術であり、この技術こそ、彼の顔が広いということの核心にあるものなのだ。
(中略)
彼はむしろ観察家だ。
彼は根っから人が好きなだけだ。その資質を通じて、人にひたすら楽しんでもらえるような人付き合いと交流のパターンを見いだしているのだ。

■気づき
「多くの人と知り合いになることは、技術である」ここが刺さった。技術であれば鍛えることができる。例えば、Facebookの友達申請をするか否かは私の意思でできることだ。

■行動
Facebookの友達申請を意識づけて行います!

【引用・気づき・行動2】

■引用
p341限られた時間と予算をどのように効果的に使うべきか、賢く考えただけである。(中略)自分の努力を一点に集中したのである。
これがティッピング・ポイントの第一の教訓である。
(中略)
世界はーーわたしたちの思いに反してーー直感とは一致しない。それがティッピング・ポイントの第二の教訓だ。社会的伝染をつくりだすことに成功した人たちは、ただたんに自分が正しいと思ったことをやっているのではない。よく考えたうえで自分の直感を試しているのだ。

■気づき
流行を作りたい、私の目的で言えば、読書会を広めたい目的を持った場合、
自分の努力を一点に集中することが大切という気づき。口コミを広げてくれそうなネットワークを持っている方にアプローチして促してもらう必要があると認識した。
よく考えたうえで自分の直感を試し続けることで、流行が生じるのだと理解した。

■行動
試行錯誤を続けながら読書会を広める努力をします!

【本書のキャッチコピー】
流行にはワケがある

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

誰とつながって誰に広めてもらうか
意識的に知り合いが増える
相手への興味を源泉として何を望んでいるかも観察する
試行錯誤は「検証までがワンセット」
コネクターを観察する
情報には、量・質・種類がある。自分に対しての情報もある

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している読書会「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』でした。

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