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思考の基礎にあるもの

武蔵野大学大学院の『ソーシャルワークリサーチ特論量的調査の基礎』で学んだことは修士論文に活かせるだけではなくあらゆる思考の基礎にあるものであるためnoteに綴りました。

Step1. 動機・大きな意味での目的

なぜそのテーマを選んだのか

Step2. 仮説の設定

明らかにしたいことは何なのか

Step3. 仮説の具体化=作業仮設

仮説の中の言葉はどのように定義できるのか

Step4. 対象者

仮説を検証するために誰からデータを集めるのか

Step5. 分析の方針・方向性

どのようなデータが必要なのか

Step6. 考察の方向性

得られた結果から何がいえるのか

渡辺裕一先生の講義から学んだ内容の一部を抜粋しました。この内容の元ネタは竹原健二・渡辺多恵子『看護・医療系の調査研究エッセンス』2009です。私が常に振り返るべき内容ですのでnoteに残しました。


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