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癒しの手

最近、マッサージをしているとものすごく手が熱くなります。もともと体温が高い方なのですが、それが顕著になっております。

「手が温かくて気持ちいいね〜!」

「癒しの手」があるとするなら、きっと自分の手は今「癒しの手」なのだと思います。それでどうこうしようとも、どうしたでもないのですが、そういうことなんだな〜と思います。

マッサージが終わった後、自分ではない「何か」が体の外に纏っているのです。お客さんの余韻みたいなものです。しかし、それは別に深刻なものじゃなくて、シャワーなどを浴びれば取れてしまいます。

何もしなかったら、そわそわしてしまって寝られなくなるのです。

だから、一人一人終わるごとに丁寧にその処理をしないといけません。

特に人を癒そうとも、治してあげようとも思わなくなりました。そう思わないのは、より自分を信じられるようになったからだと思います。一見矛盾していることのように感じますよね。

「自分を信じる」というよりも、「エネルギーを信じる」という事の方が正しいのかもしれません。

「フリーエネルギー」ってやつですね。「見えないエネルギー」って存在していて、それを使うイメージですよね。

それがあるってもう信じているから、自分が何かしなくてもいいのです。「フリーエネルギー」が勝手に入ってくれるから、頑張る必要なんてないんですよね。

手が温かくなってくると、ちゃんと使えているな〜ってだけですね。だだその空気感だけを壊さないようにしていればいいのです。それだけできちんとエネルギーが入っているのですから。

なんなら、別に手で触っていなくても、遠隔で出来るんだろうなって思います。やりませんけどね。

こうやって、一人一人やって、何かを身にまとって、それをシャワーで洗い流した時に、仕事したな〜って思えたりします。

それだけでいいんじゃないのかなって思ったりします。

佑治郎


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