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砂漠の国の砂の粒子たち。

こんにちは!

2か月に1回行われる、世にも奇妙な宇宙サークルに参加してきましたよー★今年初めてということで、一体何が起こるのか〜!!

今回は、ハワイのサイキッカーのウィリアム・レーネンさんが「この絵はすごいと驚嘆した」ほどの強力な絵を使って宇宙に行こうとの会でした。

その絵はジャングルの森が風景に描かれていて、そこにピンク色の渦巻きの気流がぐるぐると描かれているものでした。まさにゲートそのもので、そこに飛び込むときっと違う次元に行けるんだろうな〜と。

いつもは光を繋いでくれるマダムが登場して、繋いでくれるのですが、この絵はその絵だけで十分で全く光に繋がなくても宇宙に行けるとのことでした。

あまりのも強力とのことでしたので、地球時間5分と決めて宇宙の旅にいざ行かん!!!

目瞑ると、雲がとにかくもくもくしていました。

ずっと雲。これで5分終わってしまうんじゃないのかと不安になりました。そうすると、場面が変わって、地球と宇宙の境界にいました。青色と藍色と黒。あーーーーートワイライトの色だと。そこは妙に落ち着いて、楽しかった感じでした。だから、トワイライトが好きなのだなと何と無く納得しました。

今度は土星らしき、球体に浮き輪がついたような物体が現れて、その浮き輪がぐるぐると回っていました。

あー早速宇宙だーと思っていたら。その土星の浮き輪からこちらの方に螺旋状の黄色い光が向かってきました。

ぐるぐるぐる。。。。。。

目が回ってしまい、乗り物に酔ったようになってしまいました。

それでも、耐えて身を任せていると、今度はまるで伏見稲荷神社の千本鳥居のように、門がいくつもあるような景色が見えて、そこのゲートを超特急にくぐらされました。

すると、今度は三角形が見えました。動かずじっとしています。なんなのだろうと思ったら、それは四角錐で、立体なのに気付きました。

そうすると、その四角錐が物質に変わって、背景がそれはそれはきれいな星空に変わりました。これはピラミッド。そして砂漠。でも、ここは地球じゃなくて火星だってなんか知っている感覚でした。砂漠の国の星空。一瞬だけこの景色が本当に明確に映りました。

そして、今度は砂漠を歩いていて、砂嵐に襲われていました。しかし、自分の周りだけバリアが張られていて全く砂嵐の影響は受けないのです。すると今度は視界が上からその光景を見下ろしている感じになりました。自分が自分を見ている。

自分が意識を使えば、その砂嵐は渦巻いて竜巻になった入り、波のようにホップしたり、バリアを貼ったりと、遊ぶことができました。

そうこうしている間に、5分終了の合図で宇宙の旅が終了しました。

前回はピンクのイルカで、今回は砂漠か〜。

砂漠を見て思い出したことがあるのですが、宇多田ヒカルさんがトップランナーと言う番組で、砂漠フェチだって話をしていました。その理由がなんともユニークだったのです。

「細かい粒子で構成されていて、砂丘の起伏がどれひとつ同じじゃないんだけど、秩序だっているような、パターンができているような感じ。全部同じ色でできているのに陰影だけで色の変化が見える。光と影だけでできている景色、砂が流動的に移動して流されていくというのが、目に見えないような移動がツボなんですよ〜。」

この視点ができる宇多田さんがツボです。この考えってやはり一歩先を行っている。人間も本当に細かくすると粒子。すべてのものに当てはまっているのではないかと感じました。

あと、次元上昇ってこういう事なのかなとも思いました。はじめ、雲だらけで全く何も見えませんでした。そこを抜けると、地球と宇宙の境目、見えるものが全然違うのです。次元が上がる前は何も見えなかったりする。そして、また次元が上昇するために砂嵐が襲ってくる。しかし、もうその時はその砂嵐は自分の意識で自在に操れる。きっとこういう事なのだろうな。雲を抜けるまでが大変なだけ。

それから色んな人とシェアをしました。

お話会の宇宙の幾何学を読んで下さる方。

「君って宇宙にもう簡単に行けるはず。まだまだ僕たち若いしこれからの時代を行きていくって本当に大変なことだよな。」

光のマダムは

「今日久々に会ってみたら、大きく見える!!一体何があったの?恋人できた??目が澄んでいて優しいオーラが出ているよ。目は口ほどにものを言うって本当で、自分の思うように行きれていない人は目が曇っているんだよ。」

今日も楽しかったな。きっと自分って、地球と宇宙の境目にいるのだと。自分が望みさえすれば宇宙にいける。でも、そこから行かないようにしているだけ、もう望んじゃえばイイのだと。自分は色んなものを持っている。

こういうなんでもありな空間って必要。なんにも強要されず、ズレていても、自分の思うように生きれていなくても、今の自分をそのまま受け入れてくれる場所って必要。

だからこそ、こんなにも光溢れる場所に人が集まるのだと感じました。

KEN

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