メンタルヘルスマネジメント®︎検定Ⅱ種を受けてきました。

こんにちは、作業療法士 研貴です。
先日3月19日にメンタルヘルスマネジメントの試験を受けてきたのでご報告させていただきます。

結果からですが、おそらく自己採点で68点なのでギリギリ落ちてしまいそうです。
今年の試験は難しかったという意見が多く、言い訳になってしまいますが前日に胃腸風邪にかかりコンディション最悪でした。
この勉強をすることで夢へ近づくことができたり、今後の日常に活かすことができることが多いと感じたため、一旦はこの結果でヨシとしています。
悔しいですが、次の11月の試験を待ちたいと思います。
以降勉強した感想を書いていきます。

・仕事のことでストレスを感じている人は約6割
仕事がストレスに感じている人があまりにも多いと思いました。仕事は1日8時間ほど、睡眠を8時間とすると起きている時間の半分が仕事。命を使っている時間の半分が仕事でそれがストレスというのは大きな問題です。
これは健常者でも障害を持った人でも関係なくここを解消していく必要があると思っています。
特に労働時間に関して、1日8時間が当たり前とされていることに私はメスを入れていきたいです。あまりにもハードルが高い。
学生が学校で勉強する時間も精々6時間、その学校を行きたくないと思う人が多い中それより2時間も多く、特に仕事の量にストレスを抱えている人が多い現状です。
もし4時間だとしたら働きたい人は多いはずで、4時間集中して業務にあたれば8時間とまではいかないものの十分な労働力になるはずです。
と思っているので、ここはなんとかしたいです。

・ストレスの種類、コーピング
私はストレスを感じるとじゃあそのストレスを回避するためにどうすればいいか?を考えがちでした。
どうしようもないストレスも世の中にはあって、それは避けられないので発散させる必要がある。
というのがとても学びになりました。当たり前のようで気づくと忘れちゃいますね。
じゃあどうやって?というのが課題であり、ここにもメスを入れたいです。
そこで考えたのがオンラインカウンセリングでした。
人の悩みを聞くことでその人はストレスを発散させ、私は世の中の人がどんなことにストレスを感じるかを知ることができる。
私がオンラインカウンセリングをすることには大きな価値がある。
私自身にも向き合うことを忘れず、ストレスとは何か考えていきたいです。

試験が終わり、仕事の方も落ち着いてきたので、また今後もNoteの投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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