見出し画像

【怒涛の❶週間】うちのこてつが骨折した

4/29(水)に17:00に事件が起きた…

昭和の日である29日(水)に大変な事件が起きました。
ぶつかって骨折してしまったのです‼


人の外傷にはよく対応しますが、
イヌの外傷を対応することは中々ないため、
戸惑いました!

正直困った点が多い❶週間だったので、
ここに記録し、動物の外傷を見直そうと思います。

画像1


受傷当日の流れ 

【受傷当日 4/29(水)】 
17:00~衝突し尋常じゃない鳴き声が起こる

17:30~動物病院に連絡するが、つながらない。
   というか、人間みたいに休日当番病院は動物にはないことがわかる。

17:45~ダメもとで、もう一度かけて、しつこく留守電メッセージにいれる

17:50~ トリミングしてもらっている方に連絡し相談する
     トリミングの方から病院の先生に連絡を取って頂けた(*ノωノ)

18:00~ 動物病院へ救急対応してもらえる運びになり、受診へ

20:00 応急手当して頂き、紹介状頂き、翌日 外傷専門の病院へ

【大変だったこと】
・休日病院は人間はあるが、動物にはない
・骨折したら、尋常じゃない泣き方
・受傷機転は、ヒト(幼児)とイヌがぶつかる…

翌日(4/30(木))

保存的加療の選択となり、固定して頂きました。

画像3


受傷5日目(5/3)

元気はまだないが、近距離歩行可能となる

受傷6日目(5/4)
食欲少なめ
固定している足はつかず、3本で移動する
(人と同じで、片脚ケンケンしているように移動する)

受傷7日目(5/5)
食欲出てくるが、
移動手段は、3本の手足で移動
トイレの場所が混乱しているのか、間違えてしまう…

画像2

橈骨と尺骨を骨折‼

イヌの場合の骨で前脚と後脚=脚

という解釈していませんか?

今回の骨折した場所は、
人間でいう「前腕」でした。
(よくこけたりして、手をついてしまった時に起こりやすい骨折です)

画像4

■ 犬の場合の橈骨と尺骨

画像5

受傷後の対応

応急処置の対応として、
シーネ固定をするのはご存知でしょうか?

犬の場合も同じで、
固定をします。

ただ、足底面まで固定をします(人で言うとギプス固定)
この固定後、移動可能となりました。


人も、動物も応急処置の対応をしることは大切なことだと
改めて感じました。

無題

動物の骨折を経験した教訓

❶病院とトリマーの連絡先は控えとく
❷対応は、人間と同じ
❸処置費用が高すぎる!(笑)




運動を通じて一人でも輝ける身体になりたい方を応援します。サポートは今後内容を週1回有益な情報を提供できる活動費にさせて頂きます。