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カリウム成分と細かい分子が強力に瘀血(おけつ)を吸い出し、腫れや熱を解消。食べれば腸にやさしい便秘薬に…!




里芋の湿布はどんな炎症にも効果があると、昔から“いもぐすり”の名で愛用されてきたそうです。いも類のなかで一番カリウム(陰性)が多く、それだけに、体内に溜まった凝集熱(ぎょうしゅうねつ)や動物性の古塩(瘀血のもと)を吸い出してくれます。

里芋は食べても美味しいですが、でんぷん質の粒子が非常に細かく、胃腸の粘膜にやさしく作用して胃腸を整え、便通をよくする効果があります。

※だたし、カリウムが多いので、陰性体質の人は多食を避けましょう





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