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117. 繊細さんに伝えたい「魔法の言葉」

魔法の言葉は「それはそれで」です。

『変態仮面』という映画、だいぶ前に観て心打たれました。

書くのも憚られるようなキョーレツなタイトルですがw
「笑える映画」で検索して出てきたものを片っ端からみたものです。

中身は至って明るい「学園ラブコメディ」で、期待通り笑わせていただきました。

このセリフは、

冒頭あたりで、主人公の父親(刑事)がSMクラブをガサ入れします。

そこで女王に鞭打たれ、とりこになってしまい結婚。出来た子供が主人公の「変態仮面」となります。

ヒット作で続編もあるようですが、セリフは1作目のものです。

父親は「それはそれで」と、今までの概念や解釈を開放して「受け入れて」いく。

その柔軟な姿に私は、

「ああ、こうあるべきなんだな」と感心したのでした。

良いか悪いかどっちか
好きか嫌いかどっちか

心理学的には白黒思考とか全無思考とかゼロサム思考と呼ばれるもので、不幸になる考え「認知のゆがみ」の筆頭に出てくるものです。

世の中はその中間のグレーで成り立っていて、

捉え方次第で別世界。

「それはそれで」は、繊細さんにとって魔法のように気が軽くなることばではないでしょうか。

つぶやいてみてください

なにか達観したかのような
大人になったかのような
距離を正しくとれたような

そこまで他人を踏み込ませない
そこまで他人に踏み入らない

ただ受け止めて、
右から左に渡すだけ
前から後ろへ投げるだけ

影響を受けないブレない
感情を揺さぶられない

拒否するわけでもないが
いろいろあって当たり前
自分の幸せには関係ないな

そんな気分にすぐになれます。

嫌なことを言われたら、心の中でその人を「お椀」に乗せて川に流して手を降って見送りましょう。

・ロケットにくくりつけて宇宙へ飛ばす
・画面のスイッチを切るように消す
・赤ランプと警報をOFFのスイッチで青に変える

などなど、おきまりのイメージングでおさらばしてみましょう。

最初は子供だましのように感じるかも知れませんが、

慣れてくるとこれで良くなるのです。脳が学習してくれるようです。

私は薄いフィルムに浮かぶ映像を、手で掴んで後ろに投げていました。ジェスチャー付きでw

そのうちその動作を一瞬で省けるようになり、そんな解消法さえ思い出になってしまいました。

どんなイヤな思いも結局は、

思い通りに行かなかったことへの未練や正当化にすぎませんでした。

もう他人とぶつかっているヒマはない。

「それはそれで」とつぶやくことで、やわらかいクッションバリアを身に着けて歩みだしましょう。

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