こんにちわ。

@osamu036110です。

ムリをして頑張るのと没頭して頑張るのはちがう。

最近よく、没頭するということを耳にする。

そもそも、没頭しているのは、頑張っているわけではない。

なんとなく頑張ってしまうクセ

つらくてもやってしまう、体が痛くてもやりきってしまう、そんなクセがあると、中途半端にやめられず、無理にやりきってしまうクセが常にある。

それを、先日友人とZOOMで話していたら、かなり笑われた笑。

自分の足が痛いのに、なんでそこまで頑張ってしまうの？なんで？笑

ふつうに痛いなら、そこでやめて、ほかの選択をすると言っていた。

途中でやめないを繰り返す

ほんとうはやりたくないことを、やりつづけているとやめられなくなる。

途中でやめてしまったときに、自分で選ぶという選択肢をもたずに生きてきたことに気付かされる。我慢しているのは、おそらくそういうことを含む。

我慢しないといけないという考えが根付くと、知らないうちに、それにロックオンされていて、すべての言動に自分を信じることはできなくなる。

後からできたもの

こうした考えは、後からできたものだから、やりたくないことで頑張らないクセをつけるようにすれば良い。

逆に、没頭するぐらいやりたいことが何かを、自己理解をふかめてやる。

意外と、世間やまわりで、あまり受け入れられていないことが、自分のやりたいことであり、没頭できるものだったりする。自分勝手に、自分本意に。

あたり前だけど、自分にしかわからないこと、自信をもってやる。

共感を得ることは大事だが、１００人に一人好かれればいいかなぐらいが、自分にとっても、相手にとっても、ほんとに共感しあえる良好な関係かと。

あわせよう、あわせようとしすぎるあまり、そこでも頑張っちゃったら、元も子もないので、常に自分で決めるクセをもつ。

ムリに頑張らずにそれをやめて、１００人のうちの一人に好かれる関係をつくり、そこで、弱音をはけば良いし、わからないことを確認して聞いてみれば良い。よけいな不安は、小さな自分の一歩からしか無くならない。