見出し画像

真面目な過激男


高校卒業後、
大学に進んだが1週間で中退。
 
その後、様々な職を転々としていたが、
芸人を目指して上京。
ビートたけしに弟子入りしようと出待ちするなどしていた。
 
 
求人雑誌で大川興業が人材を募集していることを知り、
自身の勉強を兼ねて大川興業の公演を観に行き、感銘を受けて入ることを決意。
 
試験に合格し大川興業に所属することになった。
 
コンビを組んでいた時期もあったが、
2度のコンビ解消を経てピン芸人として活動することになった。
  
大川興業仕込みの過激な橋渡り的なネタが多く、大量の塩を丸飲みしたり、ボトル3〜4本分のワインを一気飲みするなど、
下手をすれば命を落とすような行為を後先考えずに実行することが多い。
 
そのため、テレビに出始めた頃は、
視聴者から本物の狂人、精神障害者と誤解されることが多々あり、出ただけで多数の抗議の電話がテレビ局に鳴り響いていた。
 
 
その一方で、
国内で災害が起こったときには、
自らトラックを運転し物資を届けるなど、正義感が強くとても真面目な人間として知られている。
 
 
ちなみに彼の芸名は、
深夜2:50になるとゲイのようになる為、
大川総裁が命名したものである。

 
 
 
 
彼の名前は、

 
 
 
江頭2:50

以上、「真面目な過激男」でした。

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

【こちらもどうぞ↓↓】
ゼロからの上京物語〜長崎のニートが芸能界へ〜

記事は全て無料です。よろしくお願いします。