自分の道具は自分で磨き上げるのがよい。



note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 自己流ということは悪いことのように言われがちだけれども、見方を変えると、自分だけの道具箱を持っていることになる。

 そんなやり方はおかしいと言われても、それが自分に合っていて、自分で開発したものだったら、それだけユニークな可能性があることになる。

 もちろん、先生が、これが正しいやり方であると言うことには、長年の積み重ねの裏付けがあるわけだから、参考にした方がいい。

 ただ、それがどうしても自分には合わないこともある。

 また、長年続けられてきていることが、実は「局所最適」になってしまっていることもある。

 大切なのは、自分の手元で実践を続けることで、その中で自分のやり方のようなものが次第につくりあげられてくる。

 自分の道具は自分で磨き上げるのがよい。

とりあえずこうやってメモしておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?