本当は、「頑張ってください」というのは、「自分のやるべきことを淡々とやってください」という意味であるはずなのだが


note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 人間は、よく、お互いに頑張ってくださいというけれども、本当は、「頑張る」というのは呼吸をするように自然なことでなければならない。

 頑張るということが、もし、「無理をする」ということだとすれば、それは持続可能ではない。

 頑張るという意識が特になく、朝起きた時から、やるべきことを淡々とやっている。
 それが「頑張る」ということだとしたら、むしろ、頑張っている人には、頑張っているという意識はない。

 だから、本当は、「頑張ってください」というのは、「自分のやるべきことを淡々とやってください」という意味であるはずなのだが、それではあまりにもドラマ性に欠けるので、私たちは大げさに「頑張ってください」と言うのであろう。

とりあえずこうやってメモしておきます。

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