「見取り図」は一つの世界観であり、見識


note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。


 どんな分野でも、「見取り図」のようなものがあるととてもいいのであって、個々の事象だけでなく、全体の配置とかがわかると行動する指針になる。

 かつてあった百科事典とか、世界文学全集のようなものは、一つの「見取り図」であって、唯一の「見取り図」ではないが、かけがえのない「見取り図」である。

 現代のネット社会の課題の一つは「見取り図」をいきいきと持つことだ。

 「見取り図」なしに、健全なチャレンジは本当はできない。
 
 「見取り図」は一つの世界観であり、見識なのだ。
 

とりあえずこうやってメモしておきます。

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