会社の法律

何もせず
金だけやるとは
言えないが

やりたくないし
できないし

みたいな感じか。会社の法律って。なんか、会社の法律を調べてて、何もせず金だけ払えば会社は損をするので、社員は労働力を提供する義務があるという法律があると知った。とはいえ、やりたくない事もあるし、できない事もあるし、みたいな風でもあるが。日本の会社内に働く独特の空気感はこれか。厳密には業務命令に従う必要があるだけみたいではあるが。イルミの針みたいな内容(生きていくんだから、働かないといけないだろ)だが。間違いじゃないけど、これバランスとるの簡単じゃないよな。しかも社員に不利なような。法律が。若干。つまり、だって、憲法で勤労の義務が謳われているんだから、もちろん会社にもそれが適用されるのは自明で、逆に言うと、雇用の安定性はべつの法律で実現すべきで、じゃないと勤労できないしなあ。ただこれはセットだよなあ。詳しくは労働基準法になるんだと思うが、問題はこの労働の妥当性よ。目一杯働いても大した報酬が見込まれるわけでもなく労働が目一杯義務付けられるとは。逆に言えば、手一杯なら手一杯でそれ以上の提供はないし、できないが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?