2019.1月　今年は元号が代わり時代が変わる年。新しいことを始めるのにぴったりです。

noteにまとまった文章を書いていくことを始めたいと思います。ブログ的なことをするのは生まれて初めてだ！note見栄えがスッキリしてストレスないですね！

今年2019年は、

「個をひらき、組織をひらき、場をひらく」

元年としたいと思います。

社会を見渡すと、

「会社での仕事が自分の人生の幸せに繋がっていないのでは？」

と考える人が増えています。人生100年時代となり、働く時間も長くなる中、大きな問題です。理由は、働く人の役割が、20世紀的経済におけるシステム全体の部分的役割から、新しい時代を主体的に作っていく役割へシフトしようと、種全体では思っているのに、そうでない現実とのstruggleが起きている、との思いを強くしております。

この「やりがい→生きがい」はまさに、経営、労働組合、国、あらゆるレベルで取り組むべき内容だとは思います。一人一人が自分らしくあるというのは考えてみれば、大学生の頃からの思い。21世紀には全ての人が自分の生まれてきた意味、喜びを探し、それと向き合える社会となることこそが、私たちの世代で実現すべき未来であると感じます。

全ての人が、

This is My LIFE! 

と言える社会。2018年は、フィールド＆ストーリー社として、「個をひらき、組織をひらき、場をひらく」というコンセプトに辿り着き、それを社会的にどう実装できるかを考える一年でした。これまではお会いできなかった多くの方々とご縁いただくことで課題を共有し、ソリューションスキームをIFC（Innovation Field Capital）としてまとめることができました。

＊IFC（Innovation Field Capital）とは、人材と資金を企業からお預かりし、LPに、人材開発、事業開発、キャピタルリターンを提供する仕組み

2019年は、IFCの普及だけでなく、課題意識を共有するため、
根底にある概念【個をひらき、組織をひらき、場をひらく】という
「スパイラルイノベーション」を広めていくため、いくつかの挑戦をします。

まず第一弾。

コラムを定期的に書く

今年もよろしくお願いします。