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様々な環境で仕事をする価値

次世代の選手育成に取り組むプロテニスコーチです。
育成、強化だけでなく、世界を基準とした人材を育成するコーチング、物事の仕組みづくりや価値を創るマネジメントの両輪をグルグル回す取り組みをしています。

仕事の在り方について大切にしていることです。

様々な環境に身を置いて仕事をする。

賛否両論があることですが、長く勤務することが信頼につながり深く味のある仕事もあります。しかし、私の場合はクライアントと設定する目標を達成することに価値を感じています。

次に、仕事への刺激です。結果を出す、学習する、仕事の価値を創造する。それらは様々な環境に身を置いて仕事をすることです。

そして最大のメリットは、発想の角度が変わることです。これは日本だけでなく、色々な国と仕事をすることで自分の常識がひっくり返されたり、仕事への考え方、価値観が多様であるということです。

「こういう考え方もあるんだな」という柔軟性を持つ思考を兼ね備えるには、様々な環境に身を置くことが大切だと感じます。

私の場合は特に仕事上、子供達や若い年齢の社会人との関わりが多いですので、

情報過多、選択肢の多い時代では、どれを聞かないか、捨てるかという、遮断する考え方だったり、判断していく考え方が必要だと思います。

様々な環境に身を置くことは、考え方の引き出しを創ることができるのではないかと思っています。同時にすごく考え方がポジティブになることも様々な環境に身を置くメリットだと最近は感じています。


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