日記2023.5.13 なぜ生きるのが辛いのか? 仮説を箇条書き

2023.5.13土



・喉が痛い。熱があって体がだるいので、朝からずっと横になっている。
 子供は奥さんに任せていて、大変申し訳ない。



・暗い部屋で眠れずに横になっていると、ムクムクとネガティブな感情が堆積してきて、死にたくなる。


「死にたい」なんてのはもう日常茶飯事で、飽き飽きしているのだが、いくら飽きても自分を辞められないのが人生の怖いところだ。


スマホでネットの訳わからない炎上案件などをぼーっと眺めて過ごしてしまう。
(高校生くらいからずっとこんな事やってる気がするぞ……)




・人生が辛い。苦しい。何故だろう?

これについてはいくつか仮説を考えてきた。



「ストレス源を除去できていないから」
→育休一年とった間も心はそこそこ落ち込んでいたので、ストレス源の問題ではないのかも



「家庭(親との関係)がまだ心の整理がついていない」
→アダルトチルドレンの本を読んでみたが、まだ早かったのか、情緒が酷く不安定になった。
また、そこに書かれた解決策が「信頼できる医師のもとでリハビリを繰り返す」というもので、あまり現実的なものとは思えなかった。



「趣味(楽しみ)がない」
→どちらかと言うと、趣味がないというよりも、趣味のために身体を動かす「気」が足りない気がする。




「ストレス耐性が低すぎる」
→これはありそうだ。人の何てことない発言や、電車内の暴言などでいちいち心が疲れてしまう。
 ただ、何故ストレス耐性が低いのかを考えると、やはり『親との問題』に帰着してしまう。
 それとも、原因など考えずに、単に「ストレス耐性を上げる」方法だけ考えれば良いのだろうか?




「仕事にやりがいがない」
→これについては、本当にこれが問題なのかを悩んでいる。
仕事にやりがいがなく、つまらないのは間違いない。


ただし、そもそも「やりがいのある仕事(楽しくて時間が経つのが早い仕事)」なんて実在するのか疑問だ。
また今の仕事は、多忙ではなく、毎月満足な額の給料は貰っているし、解雇される心配もないのだから、これ以上高望みするのは非現実的では? という気もする。

さらに言えば、結婚して子供も産まれた今、転職や起業なんて出来ないという現実的な制約もある。
※僕のいる業界は「転職によってスキルアップしていくタイプの業界」ではないので、転職はリスキーだ、もいう意味。
異動希望はもちろん出すが、どこに異動してもあまり面白そうな仕事は無いな……という予感もあるのだ。



・そういう訳で、一体何が問題で、どれが解決可能なのか、いまいち分からない、という状況だ。
まあ、ひとつずつ試すしかないのかな。
ひとまず今日はここまで。




・日記。
 今日は娘の予防接種に行ったが、鼻風邪が治りきっていないのでリスケとなった。
 その後は、大人用にのど飴を買ったり、スーパーに行った他は家で静かにしていた。




・なんかの株主優待で知らんカップラーメンが届く。



・家にいても暇かなと思い、『はじめてのつみき RING10』を開封。
 木のリング(ポーカーのチップみたいな大きさ)と、それを差し込む棒、紐などがセットになった知育玩具。
 少し早いかなと思ったけど楽しそうにしていた。