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人生にそう何度もない

9月、急に発生したメンタル不調もきれいさっぱりなくなり、今は元気よく毎日働くことができている。

いやー、ほんとに長引かなくて良かった。あそこで数日休みをとったのは正解だったと思う。

今は事業責任者というポジションで、一つのサービスを僕が責任をもって運営をしている。

チームの人数はわずか3人だが、まあ事業規模的にみてもなんとかやっていける。

サービスの性質もあり、なかなか世に出すことができず、ここ半年くらいはずっと薄暗い洞窟の中をさまよっている感覚だった。

それが先日ようやく世に出すことができて、プロモーション活動が始まった。プロモーション活動が始まったら、それはそれで次から次へと問題が発生するので、仕事の大変さは変わらない。

でもまあ、大変さの種類が全然違って、洞窟の中からは抜け出している感覚があるので、どっちかというと清々しい大変さ。

ふと思ったことがあって、今僕がぶち当たっているような問題は確かに大変かもしれないが、すごく幸せなことなんじゃないか、ということ。

あるサービスの責任者として仕事ができるチャンスなんて多分なかなかない。そしてここで結果を出せるかどうかで、これから先の人生も変わってくると思う。

なんだかんだでやっぱり結果、会社なので売上を作っていかなければならない。結果を出せる人ってどこにいっても重宝されるじゃないですか。

なので、すごく自信にも繋がると思うんです。たった1回の成功がその人の人生を大きく変えたりすることもあると思うんですよね。

人生そう何度もないこのチャンスを絶対にものにしたい。

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