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日常にいるライトヒューマン・リアルヒューマン

私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。

https://stand.fm/episodes/645f110a85bd4b341a757107

この記事についての音声配信↑もございます。
合わせて聴いていただければ幸いです。

【日常生活においての発見】

この現実には、様々な魂の人々がおります。

元々、同じ魂でもそれぞれの役割(役者)としてこの現実を構成しているのです。

今回は
ライトワーカーとしてこの現実を生きる中で
ライトワーカー(ライトヒューマン)とリアルヒューマンのやり取りを見て
感じることがあったのでお話ししたいと思います。


【ライトワーカー・ライトヒューマン・リアルヒューマンとは】

私の世界観で分類しました。

○ライトワーカー
今世において
魂の世界の記憶を思い出し
宇宙の真理に基づいて光を放ち
人々を導く存在

○ライトヒューマン 
今世において
ライトワーカーとして目覚めると決めている人(まだ目覚めていない)
または
ライトワーカーとして目覚めないと決めている中でライトワーカーの使命を全うしている人

○リアルヒューマン
今世において
魂の記憶を思い出さず、ただただ現実の価値観の中で生きていくと決めている人達
※魂の成長・学びの為に現実の価値観を体験しに来ている(魂が若い)

こんな風に感じて分類しました。

【とある職場の中でのヒューマン達のやりとり】


職場の喫煙所とは、情報とエネルギーのるつぼ

もう吸わなくなりましたが、私自身20年喫煙をしていました。

そこでは、休憩の中でポロっと本音が出やすい特別な環境なのです。

私も休憩に付き合い、喫煙所へ

その時にその部署(パート先)においての人間関係から発見があったのでお伝えします。

こんな分類でのやり取り

①ライトワーカー 私 客観的にやり取りをただ感じる
②ライトヒューマン ヒューマンの現実的な考え方に葛藤する
③リアルヒューマン 現実の価値観(正誤・比較・義務・犠牲・我慢)に縛られている



こんな職場環境

事務方(日中の業務・営業・受注・現場へ指示)
現場方(夜間の業務・商品の仕分けと配送)

リアルヒューマンが悪態をつきます。
事務方の○○は、しょっちゅう間違えていい加減
トラブルについて夜間問い合わせると間違いを認めない
「いやぁ、、、だから、、、でも、、、」ってどうしようもない

ライトヒューマンはフォローします。
事務方の○○は、確かに間違いはあるけど、普通に話をすると根は良い人
トラブルについて夜間問い合わせることも、そもそも仕事休みの時間に対応してくれると前向きな発言でフォロー

※私はその事務方の○○さんは知らないが、二人の会話からどういう想いで電話対応しているか入ってきた。
その人は、自宅で休んでいる時間でも対応しているが、ただの問い合わせでも、何かミスに対して常に責められている感覚に受け取ってしまう。

毎回、自分のミスと認めて謝ると自分を保てない。

自分を守るために、言い訳はしないが、言葉の枕詞に「いやぁ、、、だから、、、でも、、、」という曖昧な言葉を使ってしまう。

でもその枕詞にリアルヒューマン、イラつかせてしまっている

そういう人いるよなぁ、、、って感じました。

そのやり取りを聞きながら、リアルヒューマンは自分はしっかりとやっているという想いが強く、人にも同じように求めてしまう傾向なんだなぁと。

リアルの価値観においては、当たり前で正しいとされますが、それは一時のことであって、職場環境において、部署や季節によって業務量は変化します。一部の期間の成果をもってレッテルを貼ること自体、無意味なことです。
自身で立場や環境が変われば同じことなことを忘れてしまい共感許容ができなくなっているのです。

【どんなヒューマンも共感と許容があれば調整される】



ライトヒューマンは、そこで共感許容ができます。
担当変われば、うまくやっているよ。フォローしてあげればいいだけと
ライトヒューマンは、○○さんのアクシデントをミスとして責めずに、不確かな注文、後日送りとして処理して本人に報告という対応を取ります。

それをリアルヒューマンは、フォローしてやった。ミス、誤りとして責め立てます。

この言葉で読み取っても、どちらの対応に正解も不正解もないのです。

その行動によって導かれた結果には、大きく違った未来が創造されているのです。

それを客観的に見させていただいて、私自身はリアルの中で、ただそれぞれが体験して、自分の解釈で学んだいるだけなんだなぁと氣づいたという話なのです。

まさに現実の本質は、意図して行動した結果が未来となる

ただそれだけのこと。

【職場環境でのライトワーカー(ヒューマン)のお仕事】

立場によって意識することが変わります。

平社員
人の仕事まで肩代わりする必要はないが、不平不満を自ら生み出さずに消化してしまう能力。(心の広い自分軸
「そんなに文句を言わなくてもいいのに、自分は余裕があるからいいですよ、私がやっておきましょう。」

管理職
人の上に立ち導く存在(監督する×エゴ・コントロール)
その部署の調整(労力と感謝の調整
どこにエネルギーが偏り、その場が保たれているかを見抜き、その部分をケアする力が求められる。

例えば(悪い例)
何でも思ったことを口にして、文句を言ったもの勝ちで意見を押し通すリアルヒューマンに対して、その勢いに押し切られ、その意見を通してしまう。

そのしわ寄せを引き受け調整をしているライトヒューマンに氣づかず、そのフォローを忘れる

共通して言えることは、自分自身も他者も完璧で思いどおりになることはまずない(必要な学びのために起きる現実)いちいち誤りを指摘してコントロールする必要はない。

その出来事に対して、良い悪いを判断せず、ことを荒立てずに納めていくこと。

それが自然とできるのが理想ですよね。

もちろんライトワーカー(ヒューマン)でもできないときはあるけどね。

そんなことも諸々、認めて寛容さがあると苦しい未来はもうやってこないと思いますね。

【最後に】


今回は職場環境にて氣づきがありましたが、家族や親族、趣味の仲間などあらゆる人間関係において、調整者としての役割を担っていると思われます。

このお話を読んでいただいた方は、ライトワーカーさんだと思います。でないと表題も目に止まらないと思うので💦

私みたいにこんな風な視点で物事を観ていると、その場の環境や人間関係でその行く末も見えてくると思います。

客観視を磨いていただければ幸いです。

さぁ、いかがでしたでしょうか?

今回のお話しはここまでです。

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