#5成長

尊敬する人の尊敬する人に会わせていただきました。以下より講師と呼ばせていただきます。

その際の授業をアウトプットさせていただきます。このブログに有料級の記事を書かせていただきます。

成長とは

1.日々の成長を感じているか

おそらく20代のうちは実感できる。

新卒で社会のことを何もわからない、ただできなかったことができるようになっていき成長を多く感じる。


2.何歳がピークか

40〜50代が現実を見た時のピーク
できないことがなくなり成長を感じられなくなる。

3.定義
できないこと→できるようになる
仕事を覚え任されたりする。

成長とはこういうことであるということ。

そしてなりたい理想を分類すると5つに分けられる。

その中で、10をMAXと考えた時今の現状この5つがどれくらい満たしているかを考えさせられました。

人 8
仕事 6
お金 5
時間 7
健康(心) 9


人は運もある生まれた場所などに左右される。

仕事もある程度選べる。

お金は職業や生まれた場所に左右される。

時間は平等

健康とは心のことである。

私は健康の次に人が高かったので人に触れてもらった。

講師の方にいまあなたは誰とご飯に行きたいですか。と聞かれた時、中高のサッカー部のキャプテンと答えたところ
講師の方は「広瀬アリス」と答えました。

つまり、「人は勝手に現実的なラインで物事を測ってしまっている」なりたい理想を勝手に諦めていたのである。

もし子供に将来の夢を聞いた際には、「大谷翔平」になりたいなどそういったことがあがるだろう。

もし大学生くらいに聞いたら違う答えが返ってくる。つまり歳を重ねるにつれて「妥協」していくということである。
勝手に夢を諦めるのです。
なりたい理想を捨てるのです。

妥協の定義を挙げるなら3つあります。

言い訳
先延ばし
他人と比較

例に挙げると、ダイエットして理想の姿を手に入れたい人が歓迎会だから今日はお酒飲んじゃおう、という思考になり言い訳をし、期限を先に伸ばすわけです。

できない理由を探すのです。

はたまた、ダイエットしてるのでウーロン茶飲みますなのか。

つまり、思考の問題なのです。

私はあの人より稼いでる、あの人よりはいい仕事している等々そういった他人と比較し「妥協」点を探し始めるのです。

仕事でも目標に対してできない理由を探すわけです。

そして今回のなりたい理想から遠ざかっていくのです。

そこで、人にはやる気が必要なのです。
根性論とかではなく言語化してみると

やる気=欲求×成功期待感

ナンパを例に出すと、

渋谷で複数人でナンパはできるのに、西麻布に行ったら、あの人は早足だからナンパできない。
あの人はケータイいじっているからむりです。
等々、できない理由を探し出すのです。

これを言語化すると、
美人と出会いたい(欲求)×渋谷で複数人(成功期待感)によりできたはずが、
美人と出会いたい(欲求)×西麻布で閑散としている(成功期待感の低下)

つまり、環境が起因しているのです。


例を出すと、サッカーで全国大会優勝したい奴が地区大会で負けるようなチームに入りますか?

ボランティアで社会に貢献したい人が、最寄りの1駅前に降りてそこら辺に落ちているゴミを拾って歩いて帰るわけです。

仕事で目標に届きそうにないならば、人より早く起きてロープレなりなんなり人より多くやるのです。

これも、環境なのです。

自分の周りの友達5人の平均が自分

というのはよく耳にしますね。
つまり自分のなりたい理想から遠いい人たちを周りに置くのでしょうか、おきません。

そういった理想に近い人たちを置くのがなりたい理想に近づく最も近道な方法である。

本田圭佑は言いました。
「環境にこだわれ」これに全てが通ずると思いました。


以上で講義を終わります。
ご清聴ありがとうございました。

⚠️まだまだインプットする力が足りていないので読みづらいとは思いますがご容赦ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?