矢部拳太朗

桐蔭学園サッカー部卒|文教大学体育会サッカー部卒

矢部拳太朗

桐蔭学園サッカー部卒|文教大学体育会サッカー部卒

最近の記事

フォーカルポイント

 この本を読ませていただいた。 結論  大切なポイントを見極め生産性を上げる そして ・良い習慣を身につけて運命をコントロールする 方法 ・思考をコントロールする方法 ・人生を戦略的に設計する方法 ・仕事とプライベートのバランスを取る方法 といったさまざまなノウハウを教えてくれた。 こうした多様なノウハウを、人生の判断基準・行動指標とすることで、私自身の生産性は飛躍的に高まり、現在の厳しい経済環境においても人生をもっと楽しみ、充実させることができるようになる。

    • 欲に負けるな

       しかし!習慣は欲望から生まれる。 いきなり題名と矛盾した答えが出ているが解説していきたい。  私のなりたい理想の姿「かっこいい大人」に少しでも近づくためにブログを毎日書き続けるという習慣をつけている。 つまり、欲望から習慣が生まれている。 ただこれまでブログを書くという習慣は全くなかった。それを作るために習慣を「仕組み化」ということにフォーカスした。 前回書いた「エフォートレス思考」にも通ずるものである。  習慣化する具体的なステップとしては ・欲望を言語化す

      • 最短最速の男になる

         前回の内容に+で必要な思考 エフォートレス思考という考え方を学んだ。  エフォートレスとは名前の通り、努力を省くという意味である。 ただ勘違いしないでいただきたい。 努力を全くしないということではく、エッセンシャル思考で養った不要なものを切り捨てた後、そのタスクをどのような方法でやり遂げるかということである。 この思考法を実行する上で大事なこと ・上限を設定する  私はブログを書き始める際、尊敬する方に文字数の上限を決めろと言われた。 その時、1000文字以上

        • これで私もエッセンシャル

           エッセンシャル思考というものを勉強したのでアウトプットさせていただきます。 エッセンシャル思考=エネルギーを分散せず集中して取り組むということ。 人は誰しもやりたいことがたくさんある しかし ・時間・お金・体力 が限られている中で自分自身がこれだと思うことに集中して取り組む考え方。 "本当に大切なことに全てのリソースを投下するからこそ大きなことを成し遂げられる" あれもこれもと手を出していると全てが中途半端におわり大した結果が出ない。この思考法は普通の人が優秀

        フォーカルポイント

          人に好かれる原則 特別編

          以前書いた「人を動かす」著D・カーネギー にはまだ続きがあります。  人を動かす方法とひとに好かれる原則があり 今回は人に好かれる原則を紹介していきます。 ・誠実な関心を寄せる  人は知っていてもなかなかできない生き物である。NYの電話局が通話の中で最も使われている単語を調べたところ「私」私は私の私が全て自分が主に来ているのである。 つまり FOR YOU の精神を持つべきであるということ。 嫌われる勇気でも紹介されていたアドラーの1言 「他人に関心を持たない者は

          人に好かれる原則 特別編

          私らしい言葉で話す

           この本は素晴らしい同期に貸してもらった本である。 その同期を少しだけ紹介します。 以下Aさんと省略。  Aさんとは研修を通じて仲良くなり、厳しい環境下でサッカーをやっていたということもあり何か似たようなものを感じていた。 そんなAさんに本を貸して欲しいとお願いしたところすぐに貸してくれた、それがこの一冊である。 「私らしい言葉で話す」ときいてどんなことを思い浮かべるだろうか。 もしくは「自分のことがある人」ときいてどんな人を思い浮かべるだろうか。 snsでの発信が上

          私らしい言葉で話す

          目標達成の技術3

           目標達成の技術の方法を3章に分けてお伝えしてきましたが、完結編になります!  目標達成の原理原則 ・優先順位を守ること 例えば100歳まで生きるときめると、食生活が変わるように優先順位が決まると人生も変わってくるのである。 願望を明確にし実現のために具体的な行動目標を立て優先順位の通りに行動することが大事になる。目標を明確にすると失敗への恐れが生まれる。周囲の目も気になるかもしれない。 しかしたった1度の人生を「他力本願」で生きては行けない。 嫌われる勇気でもあり

          目標達成の技術3

          目標達成の技術2

           それではお待ちかねの!第2章! 2つ目のルールは ・対価と報酬の原理を理解し自分に投資する 目先の快感を優先する人は進歩しない。 (飲み会、デート、遊び等々ですね) 何かを手に入れたいのならば正当な対価を支払う必要がある。 私の中の対価は「時間」である。  1番早くかつ確実に手に入れるために何を代償にするべきかを考える。 自己投資を惜しんではいけない。 向上心と積極的な思考を持ち、自分の未来に対して先払いする。 話が変わりますが、近所にひどいトンカツ屋があり

          目標達成の技術2

          目標達成の技術

           「目標達成の技術」著 青木仁志 株式会社アチーブメント設立 今回は2章に分けて書いていきます。 大谷翔平の母校である花巻東高校の教育を手掛ける第1人者。 独特な企業ではあったので興味が湧いた。 アチーブメントの選考の際、1冊の本が届き面白いと思ったので少し綴っていこうと思う。 1.目標達成のために知っておきたいこと  アチーブピラミッドは戦略的に目標を達成するための概念を示している。 ピラミッドの土台にはブレない軸として 人生理念がある。 元々「目の前の人を幸

          目標達成の技術

          カッコいい大人

           本日、役員の方と勤務時間外で30分ほど話をさせていただきました。 研修で使っていた資料をいただいたので少しご紹介させていただきます。  役員とは研修の際に初めてお会いしました。 そして営業本部長等がプレゼンをしていく際に、 一際輝いて見えたのが本日お会いした役員の方でした。 プレゼンテーションに対する、圧倒的な熱量を感じました。おそらく相当な時間をかけて準備をしていたのでしょう。プレゼンの資料の中にも書いてありました。 その中でも特に印象的であった4つを紹介します。

          カッコいい大人

          「伝え方が9割」

           「伝え方が9割」 著佐々木圭一参照(さらタメさんチャンネル)  人は伝え方が9割とても面白い結論ですね。 というのも「メラビアンの法則」では 言語情報7% 聴覚情報38% 視覚情報55% がコミュニケーションで使われる情報なのです。  そしてこの著書では伝え方は人生を左右するほど大事なものであると謳っている。   営業マンとして知っておくべきことがたくさんありました! 例にあがっていたのは、「納期に間に合あいそうにないので延長してください」なのか「クオリティを

          「伝え方が9割」

          人を動かす

          「人を動かす」D・カーネギー著  人を動かすと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?様々な事が挙げられると思います。 人事からの部署異動の通達、上司からの指示。 部活動の顧問からの指示。 多々あると思います。 その中でもこの本は人を動かす方法について書いてありました。3つご紹介します。 人に好かれる方法はまた別で書かせていただきたいと思います。 1.人を批判しない(盗人にも5分の理を認める)  こんなエピソードがありました、リンカーン大統領は選挙で勝つために相手を

          人を動かす

          #5成長

          尊敬する人の尊敬する人に会わせていただきました。以下より講師と呼ばせていただきます。 その際の授業をアウトプットさせていただきます。このブログに有料級の記事を書かせていただきます。 成長とは 1.日々の成長を感じているか おそらく20代のうちは実感できる。 新卒で社会のことを何もわからない、ただできなかったことができるようになっていき成長を多く感じる。 2.何歳がピークか 40〜50代が現実を見た時のピーク できないことがなくなり成長を感じられなくなる。 3.定

          チームの在り方

           4月7日  文教大学体育会サッカー部のリーグ初戦を見に行った。結果としては敗戦、0-2 OBとしてとても悔しかった。 本人達はもっと悔しいだろう。 相当な時間をかけて準備をしてきていたのだから。 OBとしての立場になったからこそ見えてくるものがあった。 試合の運営面では本当に目を見張るものがあった。 来場者の方々全員に気持ちの良い挨拶をしたりと対応が素晴らしかった。 これが「文教らしさ」であると改めて実感した。 体育会となると試合の結果に目が行きがちだが、それ以外の部

          チームの在り方

          原点回帰

          順番が前後してしまう事をお許しください。  私は社会人になる10日前から約1週間ほどアメリカへ遊びにいっていた。 目的としては ・生まれ故郷に戻る ・尊敬する友人に会いに行く 少し過去を振り返ると私はアメリカのケンタッキー州レキシントンで生まれた。 この2つの目的を達成するためにアメリカへ渡った。 生まれ故郷に戻る事で私の原点を探せるそんなような気がした。 実際に帰ってみるとところどころ映像として頭に残っていた事を思い出した。 しらみつぶしにご近所の方々に知り合いがい

          「嫌われる勇気」

          『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)。 アドラー心理学を研究している学者・岸見 一郎氏とライターの古賀 史健  アドラーという言葉は何度か耳にしていたが、実際に触れてみたことはなかった。 この本を読み始めた時、目から鱗の連続であった。私の中の常識というものが一気に覆されていくようなそんな感覚、そして情報が頭の中に入ってくるようなそんな感覚に陥った。 まだ本を読み始めたばかりなので情報処理が追いついていないが、100冊読み終わったあとまた読めば必ず私の血とし肉とし骨となるこ

          「嫌われる勇気」