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父親の送迎

今日は、育児の話を書きたいと思います。

私たち夫婦の決まりとして、保育園に入園してから
朝の送迎 → 私(父親)
夕方の送迎 → 妻(母親)
となりました。
もちろん、日によって入れ替わったり、両方妻や私になる日もありました。

こうなった経緯は、
職場が妻の方が家から遠いこと
育休明け、1年間は、妻が時短勤務になること
の2点から決まったのですが

ぜひ、送迎は両親ともに関わった方が良いと思いました。

というのは、
朝の準備・熱発時の対応・帰宅後のお世話などなど
考えている以上に大変です。

やっていないと
「朝は保育園の先生に預けるだけで簡単でしょ」
「帰ったらテレビ見させて、その間に夕ご飯準備して、食べさせて一緒にお風呂入って寝ればいいんでしょ」
と思う。
というか、私は、安易に考えていました。

しかし、実際は
まず、自転車に乗らない
乗ったと思ったら、前が良い(双子なので前後に乗せる)と喧嘩
どうにか、保育園に着いて、検温したら1人が37.6℃!
先生、家では、36.8℃だったんです
2,3分経って再度検温、36.9℃ ホッ
いってらっしゃい!としようとしたら、私から離れない
泣きながら先生に預ける(心がやられる...)
必要な持ち物を分けて置いていくと、オムツの補充が足りない
お迎えの時に補充するように、妻にLINE

と、やる前に考えていた「預けるだけでしょ」の1文では決して終わらない毎日

そこから、いざ仕事へ

帰りの送迎は、これ以上大変でした。
お迎えに行くと、咳がけっこう出てましたと先生いわれる
近くの小児科へ
お薬をもらう←この時点で通常より+1時間
帰宅後、ご飯の準備開始、子どもはテレビのはずが、1人が抱っことせがむ
抱っこしながら、料理…
ご飯を食べさせながら、お風呂の準備
お風呂に入っていると妻が帰宅
やっと、子どもの数と大人の数が一緒に ふ~

これを、毎日1人でやってらっしゃるお父さん、お母さん
お疲れ様です

もしやっていない旦那さんがいたら、ぜひ1度でいいから、やってみてください。

夫婦は、家族という一大プロジェクトを進めていくメンバー
と思う、育児の1ページでした。

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