こんばんは。
PRADA特集ですが、今回はFW23のファッションショーで使用されたPRADAのミニショルダーバッグです。

メンズ物ですが、ウィメンズのような小ぶりのポーチをバッグにしたような、ジェンダーレスに使えるのが現代的。
そして華奢なショルダー部分も良いです。

ルックだとこんな感じです。

ファッションショーでは首から下げて使ってました。
そう言う使い方も面白かった。
アクセサリーとしてミニバッグを男性も持つと言う提案。
個人的に大好きだ。

実際付けるとこんな感じ。
コンパクトなサイズが見て取れると思います。
ちなみに着ているコンパクトなニットはDOLCE & GABBANA FW98のアーカイブ。
コンパクトなショート丈が今の気分。

そして、1番購入する決めてだったのは、ソリッドで光沢のあるガラスレザーの素材が、90年代後半の雰囲気が出ているのが本当に良かった。
まさにFW23のテーマでもある、90年代ミニマルを象徴するようなデザインです。

90年代に自分自身が衝撃を受けた、PRADAを現代的に表現されたようなFW23は本当に好きだった。

そのままSS24もこのままいくかと思いきや、そこはPRADA。
コンサバなブランドイメージはあるが、攻める時はかなり攻めてくる反骨精神が好きな所以だ。

次回のFW24は、ユニフォームと自然環境を融合したと言うスタイリング。
ビジネスウェアの未来に一石を投じるコレクションでした。
90年代に大ヒットしたリュックもアレンジされていて面白かったです。

今後もPRADAを見ていきたいと思います。