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【コーチは聖職ではない】接客のできないコーチが成功できない理由

皆さん、こんにちは。
リーダー育成家&作家の林健太郎です。

この記事では、いつもポジティブで軽やかな私のB面というか、ちょっとトゲのある、私の頭の中にある様々なことを放言してみようと思っています。
全ての人に読んで欲しいわけではなく、興味のある人だけに読んでもらえればいいかなと思うので、途中から有料記事にさせていただこうと思います。
もし良かったらお読みください。

「あんたのコーチングなんか受けたくないよ」

コーチングっておもしろい商売で、技術レベルがどれだけ優れていても成功しないという、一風変わった職業だったりします。
ただ、それを業界的にはひた隠す傾向がある。
私の言葉であえて辛辣にいうと、脱サラに最適で、参入コストがめっぽう安くて、誰でもなれます。相手の話を聞いて整理してあげるだけの簡単な仕事で、人の変化に携われる尊い仕事です。
みたいな感じで客寄せをしてくる。

でもさ、そんな簡単な仕事じゃないのよ、コーチングは

その奥深さがわからない奴からコーチング受けたって、何も変わらないわ。
それなら、ライザップ行こうよ。コーチング+運動と食事指導がついてくるよ。あるいは、エステ行こうよ。そしたらコーチング+痩身がついてくる。
それもいらないなら、夜のお店でニコニコして話を聞いてくれるキャストに会いに行こうよ、コスパ抜群だから。

こういうことがわかってない奴がコーチになっても絶対売れない。
それは長年の経験で断言できちゃうこと。

コーチングは「接客業」だぜ〜

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