砂糖を辞めて気付いた事と驚きの変化
少し前に砂糖が入っている甘い物を辞めて、「自分は砂糖依存症だったんだな」と気づきました。
というのも僕は元々、毎日コンビニの菓子パンやスイーツを食べるような生活をしていたのですが、砂糖を1週間くらい辞めると、自然と甘い物を食べたく無くなるんですよね。
つまり、自分が知らない間に、砂糖に行動をコントロールされていたという事です。
しかも、それが自分の自由意志だと勘違いしてた。
この気づきから、自分がコントロール出来ないものに、行動をコントロールされて、人生の主導権を奪われたくない。
と強く感じて、砂糖を辞める決意が強くなりました。
砂糖を辞めるマイルールとしては、
などの、ストレスがかからない程度でゆるく続けています。
砂糖断ちの為にやった事は、
などが有効でした。
それと最後に驚きの変化として気付いたのが、
「甘いものを辞めると、自分に厳しくなれる」
という事でした。
逆に言えば、
「甘いものを食べたら、自分に甘くなる」
という事。
朝から菓子パンばかり食べていた頃は、運動をしたり、瞑想をしたりする事が習慣化できてなかったのですが、
朝からゆで卵などのタンパク質を食べると、やる気が湧いてきて、色なん事に積極的に行動したくなり、自然と良い習慣を積み上げる事ができるようになりました。
つまり、
「自分の思考や感情や性格だと思っていたものは、食事の影響をめっちゃ受けていた」
という事です。
なので、人生を変えたい人はまず、砂糖を辞めてみるといいかもしれません。
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