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うつ病の時に役に立った本。私を支えてくれた本。その1

今回のテーマ

うつ病になって回復期あたりから読み始めた本をいくつ紹介しようと
思います。皆さまの役に立ってばうれしいです。

当時読んでいた本が紹介対象です。

体調が悪いとき、本を読む気力、体力がないときは
無理をすることなく、休息を優先してください

よろしくお願いします。


うつ病になってしまって、急性期はまったく動けない状況でした。

回復期になってようやく、少しずつ動けるようになり、
クリニックが行っているリワークプログラムに参加するようになりました。

そこで初めて、うつ病関連の本を読むようになりました。

それまで、そうした本を知らなかったゆえに新しい知識に触れて
新鮮な気持ちになったことを思い出します。



本の紹介

ここから本を紹介していきたいと思います。

こちらの本を一番初めに読み始めました。薄くて、内容も易しいです。

当時は非常にゆっくり読んでいました。

この本を読んでうつ病がどういうものかを
ようやく体系立てて理解することができました。

同時に回復期であっても体調の波で、
体がしんどくなることも知ったのもこの時になります。

本を読むのが苦手の人にもおすすめ。うつ病の時に起こりうること、

治療の内容、取り組むこと大まかなことは大体書いてあります。



アサーションの本です。アサーションとは自分も相手も大事にして、

主張はしっかり行うものの、相手は傷つけない、
コミュニケーション方法です。

今までの人生、他人から頼まれたことは断ることなく、
すべて受けてきました。それゆえ過労になって倒れ、
うつ病になったわけです。

そのため、自分のコミュニケーション方法を
見直すために読み始めました。

施設の人のおすすめ本でした。

こんなコミュニケーションの取り方が
あったなんてと感動したことを覚えています。

自分のコミュケーションを見直すきっけになります。薄くて読みやすい

イラストも豊富。



話を聞く。会話を上手にする。この2つに関する内容の本です。

2冊あります。図解されているので、分かりやすく読みやすい。

伝える技術に関しては、前述で紹介した本と内容が似ている。
同じ著者、取り扱う内容が同じなので致し方ないです。

同じ内容でも文章が違うので理解促進に利用できます。

話を聞いて、自分の言いたいことを伝えるというのは、
丁寧にやると難しいことがわかると思います。

一般的にはそのようなことまで考えずに、会話しますから。

丁寧に行うとコミュニケーションが円滑にいきます。

これらの本できっかけを掴んでいただきたいと思います。


まとめ

うつ病に関する本を紹介させていただきました。

どれも当時役に立った本になります。

自分がどういった状況化を知るための本と
コミュニケーションに関する本を紹介させてもらいました

参考になればうれしいです。

次回も本の紹介をさせていただくので
もしよければ読んでください。

よろしくお願いします。

今回はここまで


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